変だよ、おかしいよ、違うよ

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変とか、
おかしいとか、
違うという言葉、
あなたの中では、
どんなイメージですか?

そう言われたくないとか、
そう言われることのないようにとか、
とにかく、そう思われたくなくて、
そうならないように
毎日を過ごしていたり
しませんか?

お子さんに対しても、
周りからそう思われることが
ないように。

伝えたり、
そう思って育ててきたり
していませんか?


そもそも
変とか
おかしいとか
違うっていうのは、
ただその状態を
表す言葉なはず。

別にそう表現されることが
悪いわけではないと
おかんは考えています。

けれどなんだか、
その言葉は
悪いイメージと共に
捉えられることが
多いです。

そして、
自分自身もその言葉に、
いいイメージを持っていないから、
そう言われると
傷ついてしまう。

だからこそ、
それを避けようとして、
人目を必要以上に気にしたり
意識したり
するようになるのだと
思っています。


自分に向けられる
そういう言葉には
とても敏感だけれど、
我が子に対して
そういう言葉を
投げることについては、
気にしていないこと
多いですよね。

というか、
必要以上に
気にしているからこそ、
我が子がそう見られないようにと、
その言葉を使って、
子どもを制限しているということも
あるかもしれません。

言葉をどう使うのか。
は、
その言葉を
どう受け止めているのかによって、
変わってきます。

その言葉に
どんなイメージを抱き、
自分自身が
どう考えているのか、
どう感じているのかも、
見えてきます。


自分を変えるということは、
言葉を変えるということでも
あります。

そしてそれは、
ただ単に
口から出る言葉を
変えるということではなく、
その言葉に対する
自分自身の捉え方や、
考え方を変えるということです。

人を傷つける言葉
悪いイメージを持つ言葉として、
変とかおかしいとか違うを
認識し、
そのイメージで、
子どもをコントロールしたり、
子どもを傷つけたりする
道具として使ってはいないか、
今一度
振り返ってみてくださいね。


今日もまた、
笑って過ごせますように。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

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