あなたにとって「幸せ」ってどんな状態?

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突然ですが、質問です。

あなたにとって
究極これさえあればいい。

それさえあれば、幸せだ。

と思うものは、
何ですか?

別に、
無人島に持っていくとか、
そういうことではありません。

どんなことがあっても、
これさえ失わなければ、
私はちゃんと生きていける。

そう思えること。

一旦読むのを止めて、
まずは考えてみてくださいね。


おかんにとって、それは、

自分の人生を自分の足で生きていくこと
自分の味方でいてくれる存在がいること

です。

自分の足で生きていく。

とは、
全く誰にも頼らず、
生きていくということではなく、
たくさんの人に支えられつつ、
けれど、
自分の人生は
自分で引き受ける。

自分でその方向性を決めて、
自分で舵を取り、
その責任を自分で負いながら
生きていくことだと
考えています。

歩くのは、
自分自身の人生であって、
子どもの人生や、
誰か他人の人生ではないってこと。

自分が決めた
自分の人生を
自分の意思と責任で
歩き続けていくこと。

だから
壁にぶつかっても
辛いことがあっても、
誰かのせいにしたり、
自分のせいにしたり、
愚痴をこぼしたりせずに、
自分を信じて
前を向いて歩けるのだと
思っています。


自分の味方でいてくれる存在。

それは、
息子たちであり、
両親であり、
きょうだいやその家族。

大きな家族のつながりと、
少ないけれど、
信頼できる友達。

おかんにとって、
その二つがあることは、
お金よりも、
何よりも大切なことだと
私は思っています。

自分の人生を歩いている。
と気づき、
自分の周りには
自分が大切に想い、
自分のことを大切に思ってくれる人が
何人もいる。

それに気づいたとき、
とても幸せな気持ちになれました。

本当の意味での「幸せ」とは、
こういう感覚なのかもしれない。
と思いました。

不思議と
不安はありませんでしたね。

逆に、
これさえあれば大丈夫。
とすら
感じたのです。


自分の人生があり、
自分のよりどころとなる家族や人が
いると知っていることが
力の源になり、
それがあるから仕事も頑張れるし、
何かに取り組む意欲も湧いてきます。

お金や知識は
いつからでも手に入れられるけれど、
自分の人生は
自分で作っていかないと
いけないし、
家族や大切な人との関係性は、
日々大切に作り上げていく必要がある。

この二つがあるということは、
当たり前ではなく
幸せなことなのだと
思っています。

自分で自分を大切にすることによって、
それがどれだけ嬉しいことかが
わかるようになります。

だから、
自分にするのと同じように、
大事な家族を大切にできるようになるのだと
考えています。

だからおかんは、
まずは自分を大切にして、
今を幸せに生きることから
始めました。


家族を大切にするために
必要なことだと
おかんが考えていること。

それはまた明日
書いていきますね。


今日もまた、
笑って過ごせますように。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

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