自主性と過干渉

よく書いていますが、
子どもの話を「聴く」ことは
とても大事です。

それができると、
子どもが安心したり
子どもの気持ちが安定したりします。

そして
親子の間に
信頼関係を築くことが
できるようになります。

ただ耳を傾けるだけでは
「聴く」にはなりません。

五感をフルに使って、
子どもの話を
そのままで受け止めて聴くことが
大切です。

自分の意見と違っても、
否定したり、
批判したり、
正そうとしないこと。

子どもが話す最後まで、
邪魔をせずに聴くこと。

そのためには
落ち着いて聴くことができる
自分自身をつくることが
まずは大事ですね。


この「聴く」をお伝えすると、
「子どもが話してくれない」
という相談をいただくことも
多いです。

そりゃそうですよね。

話してくれなければ、
「聴く」は成り立たないのですからね。

でも
焦って自分から子どもに話しかけ、
あれこれ訊いてみたりは
しなくていいです。

「聴く」ことは、「待つ」こと。

子どもが最後まで
話し終えるのを「待つ」ことも
大事ですが、
子どもが話してくれるのを
「待つ」ことも、
同じくらい大事です。

話してくれないことを
気にして、
焦るより、
子どもが安心して話しかけられるような
雰囲気を自分自身が
持っているのかどうかを
確認する方がいいと思います。

子どもといるとき、
笑顔でいますか?

楽しそうにしていますか?

子どもは親の様子を
いつも観察しています。

イライラしていたり、
忙しそうにしていると、
自分から話しかけるのを
あきらめてしまうことも
多いです。

大人同士での場合を
想像してほしいのですが、
あなた自身が
話しかけやすい人、
相談しやすい人って
どんな人ですか?

その人みたいに
あなたはなれていますか?


自分で何でもやりたいお子さん、
自立心が強いお子さん、
中学生や高校生以上のお子さんは、
なんでもかんでも
お母さんに話したりは
しないかもしれません。

それはそれで
いいのです。

本人が困っていたり、
何かを抱えていないのなら、
黙って見守るだけでいいのです。

それまでは
しっかり観察しているだけで
いいのです。

相談したくなった時、
安心してできれば
それでいいのです。

こちらから
食い気味にあれこれ質問し、
関わろうとするのは、
過干渉になる可能性があるので
注意が必要です。

どのくらいがほど良いのかは、
子ども自身が決めること。

親の安心や、
他人との比較で
決めることではありません。

我が子がご機嫌なら
それでよし。
です。

「話す」と「聴く」
の関係性がどうなのか
どんな形がいいのかは、
親子それぞれで
違います。

自分の理想とする
仲のいい親子の姿ではない。
という、
あなたの不満を
解消するために
聴く姿勢を身につけるわけでは
ありません。

子ども自身が
安心して
毎日を過ごすために「聴く」。

子育ての主体は、
あなたではなく、
子どもにあります。

子どもが今、
元気に楽しく
毎日を過ごしていたら、
子ども自身がそう感じていたら、
それでいいのです。

あなたがお子さんの
毎日の様子に
不安や不満を感じていても、
それはあなた自身の問題だからです。

親は、
保護者としての責任は
負う必要がありますが、
それは
子どもをなんでもかんでも
管理し、
自分の支配下におくことでは
ないはず。

子どもを自主性のある子どもに
育てることができるか、
過干渉で潰してしまうかは、
親のあり方次第。

子育てコーチングで
しっかりそこから
見直してみませんか?


今日もまた、
笑って過ごせますように。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

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