正論だけでは生きていけない

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私たちが生きていくには、
いろんなことが
たくさんあって
中には理不尽なことも
あるだろうし、
自分でもわかっていて
よくないことや、
決断できないことも
あったりします。

いつもすべてが
スッキリきちんと。

なんていうのは、
理想でしかないし、
その理想を実現すれば、
人間幸せになれるかというと、
そうでもない気がします。

車のハンドルに
少々動かしても
車自体が曲がらない
「遊び」があるように、
人生にだって、
本筋には影響しない
グラグラがあってもいい。

なんなら、
あっちにフラフラ
こっちにフラフラ
蛇行運転のような人生でも、
本人さえゴキゲンなら、
それでいいんだと
おかんは考えています。

だからこそ、
自分自身を縛ることもできない
正論で
我が子を縛らないこと。

正論の押し付けは、
いずれ親子の間に、
亀裂を生むことに
なります。


それを押し付ける前に、
一歩でも二歩でも
子どもの今立っている位置に
歩み寄ってみませんか?

そして、
そこから見える景色を
お子さんと共有してみませんか?

子どもの気持ちに寄り添うとは、
わかったようなことを
言ってあげるのではないと
おかんは考えています。

自分から
子どもが今いる位置に
行かないと、
同じ景色は見えないし、
子どもの気持ちを
汲むこともできないのです。

勝手に想像していては、
子どもの立ち位置は
見えてこないし、
近づくこともできない。

だから、
「聴く」のです。

聴けば聴くほど
子どもに近づき、
子どもが理解でき、
その心に
寄り添うことが
できるようになります。


自分がどんな子育てを
していきたいのか。

子どもとどんな時間を
重ねていきたいのか。

それをしっかり
自分の心の中に
落とし込むこと。

そして、
そのために
今自分ができることを
精一杯積み重ねていくこと。

子育てコーチング講座や
継続カウンセリングで、
あなたの目指す
親子の姿、
手に入れませんか?


今日もまた、
笑って過ごせますように。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

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