死ぬほどびっくりした話

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昨日の朝、
おかんがパソコンに向かって、
メルマガを書いていた時、
小さな物音がしました。

おかんは一人暮らしなので、
普段はほとんど
物音なんてしない。

なのに、
なんとなく、
水の音も聞こえる。

どこかの部屋で
洗濯しているのかと
思いましたが、
やっぱりそれは、
うちの家の中から
聞こえてくるみたい。

泥棒?

そっとリビングを出ると、
洗面所の明かりがついてる!

今日はまだ
つけていないのに。

水の音もする。。。

え?なに?
怪奇現象・・・?

そーっと覗き込むと、
黒い人影が動いていて

ギャ―――!

と叫ぶ直前、
次男だとわかりました。

死ぬほどびっくりした!!!

彼はにこやかに
「おはよ」
って。

来るなら連絡よこせ。


どうやら、
地元の友達と
会っていて、
そのまま実家に朝帰りしたもよう。

心臓に悪いから
突然の帰省は、
どうかやめてください。


少し前まで
頻繁に大阪市内へ
出かけていた次男ですが、
本人曰く、
「最近行ってないから大丈夫」

確かに
交通系ICカードの使用履歴は
止まってるけど。

でもさ、
地元市内でも
キミと同年代で
次々感染者出てるんだよ。

キミは今日、
朝まで友達と
会ってたんだよね?

その状態で
実家に帰ってきている自覚、ある?

おかんから見たら、
全くないように
見えるよ(苦笑)。

相変わらず
わかってんだか
わかってないんだか、
おかんには不安でしかないよ。

でも
キミにとっては
十分気をつけてるって
ことみたいだよね。

会ってるときは、
マスクしてるって言うけど、
じゃあ今
そのマスクはどこにあるのかな?

今はノーマスクのようだけど。

次から次へと、
責めたり訊いたり
したいことは山のように
浮かんできます。
(ツッコミどころ満載ともいう)

でもね、
今更それを責めたって、
仕方ないので、
「キミも無症状で
感染してるかもしれないからね」
とだけ伝え、
換気して、
自分の部屋に入ってもらって、
必要最低限の会話のみに
絞りました。

あとはこちらの自衛あるのみです。


次男が
何をしに帰ってきたのかと
思いきや、
少し前に
下宿先から持ち帰った
羽毛布団と
我が家で使わなくなった
衣装ケースをお持ち帰り。

夏になって
自分の気に入った
タオルケットを買って
使っていたのだけれど、
大量の綿埃が発生して、
ハウスダストで
鼻水や咳やくしゃみが
とまらないらしい。

どうしたら?
というので、
部屋の温度を下げて、
普通に布団をかぶって寝るよう
伝えたのでした。


元気で過ごしてくれている
様子なのは
有り難いけれど、
やっぱり実家とはいえ、
帰ってくるときは
連絡必要な。
出来れば控えてほしかった。

で、
おかんが感染したら
大変なことになるって
改めて認識してくれ。

緊迫した表情で
NYからの動画を見ていた
あのころの自分を
思い出せ!

残念だけど、
言わなくてもわかる日が来るまで、
ずーっと言い続けよう。

彼らの年代で
感染が急増している
ここんところの状況を見ると、
本当にそんな日が
やってくるのか怪しい気もしますが。


今日もまた、
笑って過ごせますように。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

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