心境の変化?

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最近
次男とメッセージのやり取りを
している中で、
ちょっとした変化を
感じています。

以前は
「わんちゃん」
とか
「とりま」
とか、
若者言葉全開で、
おかんともやり取りしていて、
頼み事も、
「○○してやー」
とか
普通にお願いされてました。

おかんの予定も
おかまいなく、
「今から迎えこれる?」
とか、
グイグイ送ってくる人でした。

それがこのところ、
そんないつも通りの言葉の中に、
丁寧な言葉が
ポツポツ混じるようになりました。


最初に来たのは、
7月の初め頃、
大阪で再び
感染者数が増え始めたため、
私の実家に行くのを
「再検討かと思います。」
と送ったときでした。

おかんの言葉に
つられたのか
合わせたのか、
「今月はやめたほうがいいかもしれないですね」
って、
一体誰が送ってきたんだ?
というメッセージが
来ていたのです。


そしておととい。

おかんの留守中に、
帰ってきていた次男から
「一瞬帰ってきてます」
と連絡が来たと思ったら、
追いかけて
「適当にご飯もらっていいです?」
と来ました。

待ってたけど
「か」は来なかった(苦笑)。

本当はすぐに帰って
会いたかったけれど、
やっぱり直接会うのは
控えようと思い、
少し遅めに帰宅したら、
次男はもう
下宿先に戻った後でした。


ダイニングテーブルの上には、
食べ終わった
カップ麺とお箸。

すぐさま
「食べたもんの後片付けくらい
して帰ってくれるか?」

と送ったら、
その日の夜遅くに
「ごめんなさい」
って来てました。

なんだか素直。

以前なら
「わりぃ」とか
「すまん」とかしか
返ってこなかったのに。

彼の中で、
何がどう変化したのかは
わからないけれど、
何かが少し
変わりつつあるのかも
しれません。

せっかくいい方に
変わってきているので、
茶化さずこのまま
見守りたいと思います。

まだまだ
おかんが噴火するようなことも、
あるとは思うけれど、
着実に、彼は彼なりに
成長していると思う。

おかんの知らないところに
彼ののびしろや可能性が
まだたくさんあることを信じて、
少し離れたところから
応援し続けようと
思います。


今日もまた、
笑って過ごせますように。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

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