〇〇だから無理

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普段から口グセのように、
〇〇だから無理よ。

言っていませんか?

それって実は、
本当に〇〇だから
できないのではなくて、
自分自身が
○○だから無理。
と言っているから
できないのだと
いうことなんです。

そして、
「無理」

結果を決めつけてしまうせいで、
あったはずの可能性は
その時点でなくなります。

自分の言葉で、
自分の思い込みで、
自分や子どもの、
無限の可能性を
潰してしまっているとしたら、
こんなにもったいないことは、
ないとおかんは
思っています。

子育てコーチングの
3つのマインドは、
・答えは子どもの中にある。
・子どもの100%味方になる。
・子どもの無限の可能性を信じる。
です。

そのうちの一つを、
「無理」
という言葉は
潰してしまっているのです。

そしてこの3つのマインドは、
自分自身に対しても
同じことが言えるのですが、
「無理」という言葉は、
自分自身の可能性すら
潰してしまうのです。


子どもに対しては、
まだ小さいから無理よ。
とか
あなたには無理よ。
とか、
言っていませんか?

あるいは、
本人には
言わなくても、
発達障害だから無理だ。
とか、
心の中で
決めつけていませんか?

今の行動だけで
判断して、
この子には無理だろう。
って
あきらめていませんか?


自分自身に対しても、
やりたいことがあっても、
お金がないから無理だ。
時間がないから無理だ。
経験がないから無理だ。
と、
ありとあらゆる理由をつけて、
やってもいないのに、
無理だと決めつけていませんか?

ちょっと失敗が続いただけで、
もう私には無理だ。
って
早々とあきらめていませんか?


本当はやりたいことなのに。
本当は達成したいことなのに。
本当は手に入れたいことなのに。

そんな自分や子どもの気持ちを
「無理」という言葉は
強く否定してしまっています。

あきらめたら
試合終了だよ。

って言われますけど、
その試合の場にも出ずに、
「無理だ」って
やめてしまうなんて、
これほどもったいないことって
ないと思うのです。


もちろん、
今のままの状態では
とても難しい、
厳しい状況であるのは、
事実かもしれません。

けれど、
そこを突破していくために、
「私は〇〇をしたい」
と宣言し、
そのために、
今出来ることを探したり、
今の自分にできるように、
相手と交渉したり、
まだまだ
行動の余地は
きっとどこかにあるはずなんです。

無限の可能性を信じる。

ということは、
その、
どこかにあるはずの、
小さな突破口を
あると信じて
行動することだと
おかんは考えています。

勇気をもって、
踏み出してほしいのです。

勇気をもって
子どもや自分自身を
信じてほしいのです。


今日もまた、
笑って過ごせますように。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

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