あったことと、感じたこと

子どものトラブルもそうですし、
今現在自分が抱えている
問題や悩み事でも
そうなのですが、
うまく解決できない
原因の一つに、
事実と自分自身の感情が
ごっちゃになってしまっている。

ということがあります。

物事をとらえ、
理解し、
解決していくためには、
事実と感情を
しっかり切り分けていくことが
とても大切なのです。


たとえば。

子どもが朝
すんなりと起きてくれない。

いつも起こすのに
とても時間がかかり、
忙しい時だから大変。

起きないくせに
嫌な起こされ方をしたり、
こっちが怒ったりすると、
朝からへそを曲げてしまい、
朝ごはんを食べさせるのも
一苦労。

自分が食べたくないものが
食卓に出ると、
そこでまたひと悶着。

学校に間に合うように
支度をさせて
家から送り出すのが、
いちいち思うように進まず大変。

毎朝子どもを起こす時間になると、
気持ちが落ち込む。

こんなケース、
よくあるかもしれませんね。

我が家の次男も、
これに近い状態を
やってきました。

今思い出すと、
保育園時代から、
中学を卒業するころまでは、
こんな状態だったと思います(苦笑)。

我ながら、よく頑張ったな。


さてここで、
事実はどれで、
感情はどれでしょう?

・子どもを朝起こすのに時間がかかる
・朝食にも文句をつけることが多い
・身支度に時間がかかる
・朝になると自分の気分が落ち込む
このあたりでしょうか。

・嫌な起こされ方をするから機嫌が悪くなる
これは、想像ですね。
そう思われる。ってこと。

そして感情は、
・朝起きてくれなくて困る
・ひとつひとつの行動が荒れたり進まなくて
 しんどい
・朝がくるのが嫌

書かれているところから
読み取れるのはここまでで
そこに、
・もしかしたら病気なんじゃないか
・どうしてうちの子はこんなに手がかかるんだ
・いつまでこれを続けなければいけないんだ
・このままでは将来困ることになる
・一所懸命起こしているのに、私が悪者みたい
・遅刻させてでも、本人が気づいた方がいいのだろうか
など、
頭に浮かんでいることは
全て感情です。


解決するためには、
事実を見て、
どうなればいいのか、
そのためには
どうすればいいのかを
考えていきます。

また、
自分の感情の中にある、
不安に対しても、
それを和らげるために
今出来る行動はあるのか。
を見ていきます。


結局のところ、
立ち止って
いくら考えていても、
問題は解決しないし、
子どもに当たり散らしても、
やっぱり解決するものでは
ないのです。

今起こっていること、
感じていること、
抱えている不安。

それぞれしっかり分けてみていき、
行動できることは
行動してみる。

「事実」については、
当事者と話し合い、
本人がどうしたいと
考えているのか。

どうしてほしいと
望んでいるのかに
しっかり耳を傾けていきます。

子どもの問題は、
子どもが解決するのが基本。

けれど、
子ども自身が
それを問題だと
感じていないものは、
解決もなにも
ありませんから、
そこもしっかり
認識しておく必要が
ありますね。

でないと
お母さんはいつも
うるさくて、
こっちの話も聴いてくれなくて、
自分の頭の中にある心配ばかり
こっちに押し付けてくる
困った存在。
なんて
子どもに認識されてしまうかも
しれませんからね。


今日もまた、
笑って過ごせますように。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

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