じっとしていられない子ども

今日も、
メルマガの読者さまからいただいた、
発達障害を持つ子どもの
エピソードをご紹介します。

子どもの行動も、
育てる親のやり方も、
10組いれば
10通りあって
当たり前です。

こうしなければいけないのだ。
ではなく、
こういうやり方、
こういう考え方もあるのだな。

受け止め、
ご自身の子育てや
お仕事の参考にしていただければと
思います。


私は保育所(居残り保育)で
パートをしています。

そこで見たこと・感じたこと

「部屋の中は走らない」
と何度話しても、
走っている時に注意しても
止まりません。

興奮すると、
走り回りたくなるようです。

私はその子が走り始めると、
捕まえて・好き好き攻撃をして
「走ったらダメ」と伝えて手を放す。

でもまた走るので、
また捕まえて、好き好き攻撃をして
「走ったらダメ」と伝える・・・

という対応をしました。

「走ったらダメ」という言葉は理解できても、
走らずにはおれないようです。

一年後には、《走る》ことを
自分で抑えることが
できるようになってきたようです。



多動というか、
うちの長男もそれに近い感じでした。

とにかく、
興奮してくると、
身体が動き出す。

保育園のお部屋なら、
走り回っていたと
思います。

家の中では、
走り回ることは
できないかわりに、
歩き回る、
ぴょんぴょん飛ぶ。
という行動が
ありました。

テレビやゲームは
子どもにとって
興奮しやすい要素が
たくさんありますからね。

小学生の頃は、
じっと座って
テレビを見ていることは
少なかったと思います。


最初はおかんも
訳が分からず、
しかも
一緒にテレビを見ているときなど、
本人が邪魔で
おかんが見えない(苦笑)。

どちらかというと、
「座って見なさい。」
というより、
「見えないよ」
と怒っていた方が
多いかもしれません。

注意すれば、
一瞬おさまるのですが、
動きたい衝動の方が
勝っていたようで、
簡単には落ち着くことが
できませんでした。

発達障害について
学んでいくうちに、
その衝動を
自分で抑えるのは
子どもにはまだ難しいのだ。

そして、
彼はそうやって、
自分の感情を
整理しているのかもしれない。

そう思うようになり、
怒るのをやめました。

「見えないよ」
は、
言いつづけましたけど。

ただそれも、
中学生くらいから
どんどん落ち着いていきました。

成長とともに、
おさまっていくものも
あるのです。

だから
時間が解決するものも
あると思って
いいと思います。


そういう子どもを
無理に厳しく怒って
じっとさせても、
おそらく効果は
ないのです。

本人には、
「怒られた」
という記憶は残るけれど、
なぜ怒られたのかは、
わかっていないことが多いし、
なぜ怒られたのかが
わかるようになると、
今度はそういう衝動が
抑えられない自分を責めて、
どんどん自己否定するように
なる可能性が高いのです。

だから、
メッセージをくださった方のように、
楽しく止める。
繰り返し説明する。

続けていくのが
結局本人にとっても、
いいのではないかと
思います。


見守る側の
忍耐力も試されます。

私には
忍耐力がないから
ダメなんだ。

と追い詰めなくて
いいですよ。

誰だって最初は
そうなんです。

今ないから、
少しずつ
つけていこう。

そう思って、
継続していくだけなのです。

親だって
完璧ではありませんからね。

たまには頑張ることや、
我慢することも
必要だったりします。

そこで出てくる
モヤモヤは、
子どもに当てないで、
安心して話せる誰かに
話したりして、
受け止めていきましょ。


今日もまた、
笑って過ごせますように。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

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