あなたはひとりじゃないし、SOSは出していい。

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昨日、おかんのメルマガを受けて、
メッセージをくださった
読者さまがいらっしゃいました。

そこから昨日は
いろいろとやり取りを
させていただいたのですが、
その内容は、
今、子育てで大きな悩みを抱えて
鬱状態になっていらっしゃる
お母さんに
そのままお伝えできる
メッセージだと思いました。

おかんは、
過去の自分がそうであったように、
子育てで
1人で悩みを抱え、
立ち止まっているお母さんに
1人じゃないことに
気づいてほしい。

そう思いながら
日々発信しています。

また、
おかんのその向こうには、
さらに先輩ママや仲間のママが
たくさんいるのだということを
知っていただきたいと
思うのです。

あなたは、
絶対にひとりじゃない。

おかんがいるし、
たくさんの仲間が
絶対にいるから。

だから、
踏ん張れなくなって、
もう無理だ。
とあきらめる前に、
どうかおかんに
メッセージをください。

SOSは
出していいのだから。


ここからは、
昨日のおかんと
Cさまとのやりとりを
一部修正して掲載します。


Cさま
体力・気力が充実できるように
自分自身を見つめる余裕と自分自身を認める(長所も短所も)必要がありますね

3人の子どもが小さい時、私自身が鬱になり
子どもたちの面倒をみるなんて、できませんでした
口を開けば、怒ってばかり
でも、子どもたちは育ってくれました
次男が中学生の時、次男と主人の発達障害の診断があり
私自身 躁鬱と闘いながら、発達障害とは?日々学習です

子どもたちが成人し、私自身も落ち着いてきて
やっと子どもたちを見守ることができるようになっように思います


おかん
大変な毎日を過ごされてきたんだな。と思います。

心が落ち着かないと、前向きに子どもや物事を見ることさえしんどくなりますもんね。
今いただいたメッセージ、今まさにその状態で悩んでいらっしゃるお母さんたちに届けさせていただいてもいいですか?


Cさま
いいですよ
私の言葉が 誰かの役にたつ
嬉しいことです


おかん
ありがとうございます


Cさま
今、鬱のお母さんがいるのなら伝えて下さい

私は、三男が生後3か月の頃
両足首に鎖につながった鉄の玉を感じました
毎日毎日、布団から出られず
幼い子に、何もしてやれない自分が情けなくて・情けなくて
でも、子どもは育ちました
今思います
子どもは、親を育てるために生まれてくれたのだと
私自身、病院へも行けず
躁鬱とは、長い間付き合いました

2つ違いの次男が、発達障害の診断をもらった時 私の通院が始まりました
今は落ち着いてますが、通院を続けています
最近、4・5年位くらいかな?
元気になって
親として、子どもを見守る余裕ができました

発達障害を身近に触れて、今は仕事も生活も 楽しいです

鬱 とにかくしんどいです・情けないです・辛いです
でもね、身体がお休みを求めているんです
無理をせず、身体(心)の回復を待ちましょう

医者との相性もあると思います
無理をせず
(今まで、知らない間に無理をしてきたんですよ・頑張ってきたんですよ)
会いたい医者を探せばいいと思います
人生に波はつきもの
必ず、鬱とも上手に付き合えるようになります

経験者より


おかん
ありがとうございます

辛い時は、先のことなど見えなくなりますよね。でも、いつかきっと、道が開けると信じて、応援したいと思うのです。

感謝です


Cさま
先の事どころか
今の自分が 自分ではなくで
何もできないことが 情けなくて・苦しくて

しんどい時は、なかなか医者へも行けないのですが
できれば、病院へ繋げてあげたいですね


おかん
そうですね
そういう時は、声をかけていこうと思います。
ありがとうございます


Cさま
悩みを聞いてもらえる人(きよみん)につながっているだけでも
とってもありがたいことだと思います
声かけ、ぜひしてあげてください

相手は、連絡できない時もあると思います
でも、気にかけてくれている人がいる・待ってくれている人がいる
とってもありがたいことだです


おかん
そうですよね
ありがとうございます

私は昔、病院に行くという選択肢すら持てず、最終的にコーチングと息子たちに救われましたが、鬱と診断されてもおかしくない状態でした。
車に息子たちを乗せて、電柱に突っ込もうと何度も考えていたのです。
本当は、もっと生きていたいと思っていたのに。
だから、今そんな状態になっているお母さんがいたら、1人でもたくさん寄り添いたいのです。1人じゃないですよ。って伝えたくて。
私のさらに向こうに、たくさんの仲間がいることも。


Cさま
いいですね!

私も 暗いトンネルを感じた時「鬱かな?」と思いました
両足首に、鎖と鉄の玉を感じた時「鬱だ!」と思いました
でも、自分で病院へ行く事はできませんでした



おかん
自分で病院へ行くという決断は、なかなかできませんよね。
私は、そうかもしれないけど、きっとまだ大丈夫。と、自分にいい聞かせてました。今思えば、完全に危ない状態だったと思います。



Cさま
私は、自覚して20年以上 自己流で躁鬱と付き合ってしまいました
通院を始めて、40年は必要かな?(全快までに)と勝手に思っています
通院すると、元気過ぎないように(躁)注意してくれます
まず、動けない
精神科・心療内科 色々あるけど、何処に行ったらいいのかわからない・・・
自分では、行けないものです
実際、自分で自覚した頃は
結構深刻な状況だと思います


おかん
そうなんですね。

未だに私、気分の上がり下がりが結構あると思います。行ったり来たりしています。
そんな自分も、自分なんだ。それもありなんだ。と思えるようになってからは、どちらの自分でも、まぁいっか。って思えるようになったんですけどね。
多分、メッセージは送ってこられなくても、同じように苦しんでいるお母さんは、多いと思います。
Cさんのメッセージと、今日のやりとり、メルマガとブログに掲載させていただけませんか?
そんなお母さんに、sosは、出していいんだ。って、伝えたいのです。


Cさま
気分の上がり下がりは、あっていいと思います
でもね、気分が上がった時気をつけて下さい
上がれば上がるほど、下がる時もひどいですから

自己流で、躁鬱と向き合った時
元気な時も来るから と動けない時に我慢をしました
そして、元気になった時 また動けなくなるのだから と一生懸命できる事をしました

今思うと、波を大きくしていたのですね

次に、動きすぎるも良くない と思い 自分でほどほどにするのですが
人からは、元気だねー と評価される

充分に、抑えられていないのですね


ここからは
明日に続きます。


今日もまた、
笑って過ごせますように。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

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