あなたは私の宝物だから

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子どものことを
心配するのも、
子どもに怒るのも、
子どものやってることに
口出ししたくなるのも、
子どものことを
思えばこそ。

ってこと、ありますよね。

子どもの人生だし、
子どもを尊重したいし、
極力コントロールは
しないように
していたいけれど、
どうしても心配、
やっぱり不安。

そんなときお子さんに、
心配事を
そのまま言ったり、
怒ったりする代わりに、
「あなたはお母さんの宝物なんだよ」
とだけ伝えておくって
どうでしょう。


言葉って
かなり強い力を
持っています。

気をつけて選んで、
発したつもりでも、
受ける側は
勝手に傷ついたり、
反発したり
することもあります。

愛情からの言葉だったとしても、
それを受け取り、
傷ついて、
自分は愛されていないんだ。

思ってしまう子も
いると思うのです。


だからまず、
ベースをしっかり
作りませんか?

事あるごとに
「大好き」や
「あなたは宝物だからね」
と伝え続けていく。

「あなたのことを信頼しているよ」
とか
「あなたのことを
いつも応援しているよ」
でもいい。

愛情は
黙っていたら
伝わらないのです。

言葉で、
態度で、
しっかり表していかないと、
子どもはすぐに不安になってしまいます。

だから、
スキンシップ。

だから、
言葉がけ。


それを毎日
たくさんやって、
そのうえで、
「聴く」こと
そして、
「認める」ことを
やっていきます。

子どもの話に
興味や関心を持って、
最後まで黙って聴くこと。

子どものありのままの姿を
受け止めること。

自分と違うということを
しっかり認識して、
違いは違いで
そのまま受け止めること。


自分が子どものことを
信じるか信じないか。

色々心が揺れていても、
結局は「信じたい」のだと
思います。

「信じよう」と
してみんな頑張っているんですもんね。

自分の中で、
「信じる」と決断し、
接していくことは
大事。

それと同時に、
子どもからも
信頼されることも
忘れないでほしいのです。

信じることも、
愛することも、
一方通行では
うまくいかないのです。

愛情を持って接していること
信じようと決めて
向き合っていることが
子どもに伝わらなくちゃ
いけないのです。


だから毎日、
言葉のシャワーみたいにして
伝えましょ。

「あなたはお母さんの宝物だよ」
「大好きだよ」
「信頼しているよ」
「応援しているよ」

そして、
それを裏付けるように、
「聴く」「認める」を
しっかりやっていきましょ。

子どもが
「自分は自分のままで、
愛されているんだ」
って
確信するまで。


今日もまた、
笑って過ごせますように。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。


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