できる人とできない人の違いはなに?

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こんにちは!
ハンサムおかん☆きよみんです。

何かを学んで、
それが実践できていく人と、
実践できない人がいます。

実行に移せない
物理的障害が
ある場合は
別として、
なぜできる人と
できない人に
分かれてしまうのでしょう?

他にも
家事や勉強、仕事など、
どんな場面でも
できる人、できない人が
いるのは事実。

発達障害がある。
ということは、
それをやるときの、
「障害」には
なるかもしれません。

けれど、
不可能である。
ということには
ならないのです。

発達障害のある子ども
イコール
何もできない子ども

ではありませんよね。


ここまで
我が子を育ててきて、
そして
いろんなことを学んできて、
気づいたことがあるのです。

今日はそれについて
書いていこうと思います。


できる人を前にすると、
私たちは、
「あの人はできる人だから」
と、
できるということが、
その人の生まれつきの
能力かなにかのように
考えてしまいがち。

もちろん
そもそもの
得意不得意は
若干の影響が
あるかもしれません。

けれどそれって
実はそんなに
大きな差ではありません。

実際に、
不得意なことでも、
やり遂げていく人は
います。

片付けだってそうで、
もともと汚部屋出身の人が、
片づけを仕事にしたり
していますよね。

だから、
得意、不得意で、
できる、できないを
決める必要は
ないのです。


じゃあ、
できる人と
できない人を
分けているものは、
一体どこにあるのでしょう?


長男は、
発達障害からか、
じっとしているのが苦手で、
宿題をこなすのも
一苦労でした。

また、
自分が納得できないと、
理解しづらいという面も
あったため、
中学で出会った英語は
彼にとっては強敵だった
みたいです。

それでも今は、
大学の授業もこなし、
レポートも作成し、
英語も問題なく
使いこなしています。

発達障害だから
できない。


一生続いているわけでも
なさそうです。

困難さはあるけれど、
全くできないことがあるかと
言われると、
そういうものは
いまのところ
見当たらないのです。


結局、
できる人と
できない人を分けているのは、
できるやり方を
知っているかどうかと、
実際に行動や実践を
しているかどうかで
ほぼ決まるのだと
おかんは考えています。

生まれつきの能力は
あんまり影響しないのです。

苦手はあって
習得に苦労する場面は
あったとしても、
本人に意欲があって、
実際に継続して
取り組めば、
ある一定レベルまでは
到達が可能。


人が生きていく上で
必要となることの
ほとんどにおいて、
これは当てはまると
考えています。

ということは、
お子さんを見て、
あるいは自分を見て、
「この子には無理」
とか
「私にはできない」
と言っているのは、
決めつけレベルであって、
本当にできない。
ではないのだと
いうことです。

あるいは、
実際には、やらせたくない、
あるいは、やりたくないだけ。
ということも
あります。

やらない言い訳
的なものでしょうね。


じゃあどうすればいいのかと言うと、

・それがやりたい
 理由を見つけて、
 できている自分を想像して
 ワクワクして
 やる気を引き出す。

・正しいやり方を学ぶ

・できるまであきらめずに
 実践し続ける

ということに
なるのです。

できる人がやっているのは、
これだけです。

特別な能力は
何もなく、
小学生でもできることを
やっているだけなんです。
実は。

そして、
「できる」
が加速していくと、
すごくできる
一握りの中に
入っていくことが
できるというわけです。


このパターンを理解し、
正しいインプットの方法を知れば、
あなたもお子さんも、
「できる」が
手に入るということに
なるのです。

この
ワクワクしてやる気を引き出し、
あきらめずに継続するための
対話のやり方が、
コーチングスキルになります。

そして、
物事をインプットするための
一番簡単で
確実な方法を
ノート講座で学んでいただけます。

お子さんと信頼関係を築き、
自分もお子さんも
できる人への一歩を踏み出す。

来年は、
そんなワクワクする未来への
スタートの年に
しませんか?


もしかしたら今までは、
あなた自身にもお子さんにも、
「できる」の芽があることに
気づいていなくて
育てることが
できていなかっただけかも
しれません。

人は
「ない」って思いこむと、
本当に目の前にあるものが
見えなくなりますからね。

「ある」って気付いて
正しいやり方で、
その芽を、
大きく育てていきませんか?


出来る限り短時間で
自宅に居ながら
学んでいただけるように。

そして、
フォローを受けつつ
学んだことを
実践していける形にしていこうと、
整えております。

まずは
すべてのインプットが
もっと楽しくラクになる、
ノート講座からスタートです。

学べるツールを
手に入れてから
対話のスキルを
手に入れていただこうと
考えています。

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すでにいろんな方から
いただいております。

あなたもその仲間に
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こんな時だからこそ、
今日もまた、
笑って過ごしましょう。

今日もお読みくださり
ありがとうございます。


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