子育てのベースとなるものを、手に入れよう

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おかんは昨日から
いつもの日常が
始まりました。

子どもたちが小学生のうちは、
学校が始まるまでは、
のんびりモードに
なっていましたが、
こんな風に、
お正月になってから
帰ってきて、
あっという間に
戻っていくと、
通常に戻るのも
早いですね。

お正月というと、
お年玉。

毎月のお小遣いも
そうですが、
子どもが
お金を自分で管理していく
下地を作るための、
いい機会です。


子どもの金銭感覚を
育てたいなら、
高額だからと
親が一方的に
管理したりは
しないほうがいい。

親子で話し合うのは
いいと思いますが、
親が貯金へと
誘導するのではなく、
何に使うか、
どう貯めるのかを
子どもが考え
行動していくように
してあげてくださいね。

お金の使い方の失敗も、
今のうちに
たくさんしておいたほうが
いいのです。

それを経験せず、
親ががっちり管理していると、
使う限度を
学べないし、
なにより
自分のお金
という感覚を
養いづらいですからね。

また、
子どもに管理を任せても、
使いすぎて
泣きつかれたときに、
親が手助けしていると、
子どもが自分で
学ぶ機会になりませんから、
そこは
しっかり踏ん張って
子どもの学びの機会になるように、
見守ってあげてくださいね。


こういう接し方も、
ベースに
コーチングのスキルや
方眼ノートという
ツールを持っていると、
お子さんの自主性を伸ばしつつ、
育てていくことが
できますよ。

大事なのは、
「この子にはまだ無理」
という視線で見るのではなく、
「この子には
その力がある」
という前提で、
後に立って
サポートしながら、
ゆっくり丁寧に
子どもが学び、
育っていくのを
見守る覚悟。


ある日突然
できる大人になる人は
いません。

自分で考える力、
自分で行動する力、
ほしいものを計画的に
手に入れる力、
我慢する力。

そういう力は、
経験を通して
少しずつ子どもの中に
積みあがっていきます。

たくさん失敗して、
周りから
愛情いっぱいの
サポートを受けて、
その中で、
自分で考え、
少しずつ成長していくもの
なのです。

がちがちの管理や、
責めてばかりの子育てを
しているとしたら、
それはお子さんの
本来持っている能力を
閉じ込めてしまっているかも
しれません。


何が甘やかしで、
何が愛情サポートなのか。

それは、
教科書みたいに
一律に
こうやったら、こう。

なんてものは
ないのです。

そこは親が
自分で考えて、
自分で行動し、
手に入れていくところ。

その考える力を
手にいれていくお手伝いを
しています。

今年こそは
変わるぞ。

親として
成長するぞ。

と思ったら、
おかんと一緒に
学んでいきませんか?


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読んでみてくださいね。


★受講された方には、
 こんな変化が
 起こっています!

・行動できる自分になれた
・子育てが楽しくなった
・子どもが自分で考えるようになった

などなど。

ぜひ手に入れて、
自分もお子さんも
笑顔になってくださいね。

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優待価格で
ご受講いただけます。


今日もまた
笑って過ごしましょ。

今日もお読みくださり
ありがとうございます。

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