子どもをもっと理解するために、想像力をフルに使ってみてほしい

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感覚過敏。

長男の様子を見ていて、
最初に覚えた違和感は、
物事に対する
その感覚の鋭さでした。

ちょっと転んだだけなのに、
痛がり方や
泣き方が
尋常ではない。

そのころのおかんは、
自分なら、
そこまで大騒ぎは
しないのに。

とか、
その年齢なら、
もうちょっと我慢してた
と思う。

とか、
すべてを自分の基準で
見ていました。


子どもがけがをしている様子を見て、
自分がけがをした時の様子は
想像できたけど、
長男自身の感覚になって
想像することは
できていなかったのです。

だから、
あまりの痛がりようと、
けがの程度の差に、
「なんか違う」
と感じ、
なぜそんなに痛がって
泣きわめくのか。

不信感すら
持ってしまっていたのですね。


そしてそれは、
その後もいろんな場面で
出てきました。

コーチングを学んで、
そのまま認める、
受け止める。
ということを知り。
それができるようになったおかげで、
「あぁそうなんだ」
とは
思えるようになりました。

けれど、
根本的に、
私とこの子は違うから、
彼はそうなんだな。
くらいにしか
最初は思えませんでした。


自分のそのままの感覚をもって、
彼の場所に立ってみても、
感じることは
それほど多くはありません。

つまり、
わからない。
のです。

彼が
どんな風に教室の音を感じ、
光を感じ、
においを感じていたのか。

なぜそこに
それほどまでに
苦労をしていたのか。

でも、
自分が体調を崩したときに感じる
敏感さを
意識して思い出した時、
少し彼の気持ちが
わかったような気がしました。

体調が悪いと、
外の光がまぶしくて
カーテンを開ける気分に
なれなかったり。

食べ物や
乗り物のにおいが
とても気になって、
そこにいるのが
辛くなったり。

テレビの音が
必要以上に大きく感じられて、
イライラしたり、
しんどくなったり。

元気になると、
すっかり忘れて
過ごしてしまう、
あの感覚を思い出したとき、
ちょっと近づいた気が
したのです。

あるいは、
普段でも
何かの拍子に
うっかりべたべたを触ったら
「わっ」って驚いたり、
不快に感じたり。

ちょっとした痛みも、
そこに集中してしまうと、
他の事に
気持ちが向けられないほど
気になってしまうことって
あったりしませんか?

おかんは
蚊に刺されたかゆみに対しては、
集中力が完全になくなります(笑)。


もしかしたら彼は、
そういう感覚の中で、
毎日を生きているのでは
ないだろうか?


そう気づいてようやく、
彼の感覚を
彼の世界を
少し体感できた気がしました。

子どもの状況を
想像してみるのは
大事なこと。

でも、
今の自分のままで
そこにいることを
想像しても、
追い付かない。

大事なのは、
彼らの感覚を持った自分が
そこにいる。
それに近い状況を想像することであり、
そのためには、
知ること
聴くこと

とても大切なのだということです。


夏の太陽の下を
歩ているときって、
とてもまぶしくて、
すべてが光って
目なんてあけていられない。

光に過敏さが
出ている彼は、
多分そんな状況に
さらされているのかもしれない。

大音量の中で、
耳にふたをしたくなる。

そんな状態の中で、
彼は毎日学校で
座っていたのかもしれない。

もしそうだったとしたら、
先生の声は
うまく聴き取れないし、
落ち着かないし、
すごく疲れてしまう
ことだったのかもしれない。


同じになることは
できないけれど、
もしかしたら
このくらい大変な中を
生きているのかもしれないな。

そう思えたとき、
なんでこれができないんだ。
から、
なんて頑張っているんだろう。

長男を見る目が変わり、
そこから
もっと彼を受け止めることが
できるようになったと
思います。

はっきりとした
感覚過敏が
ないとしても、
子どもたちが学校という場、
あるいは
日常生活のいろんな場面で
人よりも
たくさんの苦労をしたり、
たくさんの頑張りを必要として
過ごしているかもしれない。

そう思って
子どもを見ること、
子どもをよく観察して、
その苦労や頑張りを
近い感覚で想像することを
してみませんか?


子どもを自分の感覚で
見るのではなく、
子どもの感覚になって
想像してみる。

そんな想像力を
手に入れてみてくださいね。


今日もまた
笑って過ごしましょ。

今日もお読みくださり
ありがとうございます。


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