子どもの話を聴く
子どもの夢に耳を傾けていたら、子どもの行動が変わった
昨日、長男のところにある机と、家にある机を交換するため、そして、我が家の片付けで出た大型ごみを回収に出すため、長男と次男が来てくれました。 こういう時、男手があるのは正直助かります。 もともとは、長男だけの予定だったので… [続きを読む]
勝手な判断は信用を失います
子どもがやることややらないことが親にとって悩みの種になることって多いです。 だいたいの場合、してほしいことはしてくれなくて、してほしくないことは、したがるようにできているのではないかと思ったりします(苦笑)。 自分とは違… [続きを読む]
いい子は幸せ?
親からすれば、手のかからない言うことをよく聞く子は、楽です。 私たち親は、どうしても我が子にそれを求めがち。 でも、子どもからすれば、自分の気持ちに蓋をして親の意向に沿うのは、幸せなことだと思いますか? 世間の常識に無理… [続きを読む]
子どものことは、子どもに合わせる
昨日の記事で、聴くことと認めることが大切だと書きました。 その「聴く」ための方法のひとつがペーシングです。 子どもとの対話での主役は子ども。 だから、対話のペースは子どもに合わせるということなのです。 話しているときのテ… [続きを読む]
サポートと依存
今日も続きです。 子育てコーチングの対話の主体は子ども。つまり、コーチングを使った対話での主役は子どもだということをおとといは書きました。 そして昨日は、子どもを主体とした対話を続けていても、こどもがわがままになるわけで… [続きを読む]
子育てに魔法はありません
子育てって、すべてにおいて積み重ねだとおかんは考えています。 それまでできなかったことができるようになるのは、出来ないうちからできる前提で時間を積み重ねてきたから。 赤ちゃんは、まだ何もわからないうちから話しかけられ、そ… [続きを読む]
反抗期は怖くない
反抗期という、明確な期間はもちろんですが、そうでなくても親に反抗することは、子どもにとってはよくあることです。 親から見ると、思っていることがすんなりいかなかったりするので、大変さを感じることもあるかもしれません。 もっ… [続きを読む]
子どもから親への暴力について
今日も、メルマガの読者さまからいただいた、発達障害を持つ子どものエピソードをご紹介します。 子どもの行動も、育てる親のやり方も、10組いれば10通りあって当たり前です。 こうしなければいけないのだ。ではなく、こういうやり… [続きを読む]
子どもの中に眠る可能性を引き出して、伸ばしてあげたい
コーチングを学んで気づいたのは、自分がいかに子どもの話を聴いていなかったのか。ということでした。 もちろん、子どもが何か話し出せば、耳は傾けていました。 けれど、その言葉を全部聴き終わる前に、反論したり、否定的に返したり… [続きを読む]