親子の信頼関係

全部知りたい

子どもの話を聴くことについてたくさん書いてきましたが、だからといって、子どものすべてを聴きたい、知りたい。 とは思わないようにしてくださいね。 私たち親が「聴く」ことができるのは、子どもが話したいと思ったことだけなのです… [続きを読む]

あなたはどうしたいの?

子どもの問題解決をサポートするのであれば、まずはここを聴くことから。 子どもの問題ですからね。 ゴールだって子どもの中にあるのだから、それをしっかり聴いて受け止めることが大切です。 けれどここでひとつ注意しなければいけな… [続きを読む]

なぜそれをするの?

子育てコーチングのスキルのうち、聴くと認めるはとても大切な基本です。 これができて、継続していけると、親子の信頼関係も築きやすいのです。 他にもたくさんの効果があります。 この聴くと認める、簡単そうに見えて実は奥が深くて… [続きを読む]

子どものことは、子どもに合わせる

昨日の記事で、聴くことと認めることが大切だと書きました。 その「聴く」ための方法のひとつがペーシングです。 子どもとの対話での主役は子ども。 だから、対話のペースは子どもに合わせるということなのです。 話しているときのテ… [続きを読む]

わがままを言っちゃいけません

昨日の記事の続きです。 子育てコーチングの対話の主体は子ども。つまり、コーチングを使った対話での主役は子どもだということを昨日は書きました。 子どもを主役にするということは、子どもの意見を尊重し、子どもが行きたいゴールに… [続きを読む]

サポートと依存

今日も続きです。 子育てコーチングの対話の主体は子ども。つまり、コーチングを使った対話での主役は子どもだということをおとといは書きました。 そして昨日は、子どもを主体とした対話を続けていても、こどもがわがままになるわけで… [続きを読む]

子どもがやってはいけないことをします

子どもがやってはいけないことをするが、どう接したらいいのか? できれば手を出したくはないが、他に方法がわからない。 こういうお悩み、時々出てきます。 特に、発達障害の特性で、行動や感情をコントロールするのが難しいときは、… [続きを読む]

親子関係を変えるのは、いつからでも遅くはない

昨日、先輩ママから素晴らしいメッセージをいただきました。 お子さんとの関係性がうまくいかず、もう無理なのでは。と思い始めていらっしゃったり、うちの子はもう〇〇歳、今から親子関係を変えていくことってできるんだろうか?と思っ… [続きを読む]

子育てに魔法はありません

子育てって、すべてにおいて積み重ねだとおかんは考えています。 それまでできなかったことができるようになるのは、出来ないうちからできる前提で時間を積み重ねてきたから。 赤ちゃんは、まだ何もわからないうちから話しかけられ、そ… [続きを読む]

反抗期は怖くない

反抗期という、明確な期間はもちろんですが、そうでなくても親に反抗することは、子どもにとってはよくあることです。 親から見ると、思っていることがすんなりいかなかったりするので、大変さを感じることもあるかもしれません。 もっ… [続きを読む]

応援しますという、パワーを引き出す言葉を届けたい

先日あるお仕事の依頼をいただき、お引き受けしました。 詳しくは、また詳細がわかり次第、改めてお知らせしますね! そのお仕事が動き出した、ちょうどそのころ、実家の母とLINEでやり取りすることがあり、その仕事のことを報告し… [続きを読む]

段取りおばけ

現在息子たちは絶賛夏休み中。 2人ともバイトに励んでおります。 先日用事で会ったら、夏休みが10日ほど伸びたと次男が言ってました。 本当に今年の大学の状況は、彼らにとってはちょっと残酷な気がします。 20代は感染者の割合… [続きを読む]

我が家の鍵問題~過去編~

長男が小学校に入学して、初めて家の鍵を持たせた日から我が家の鍵問題は始まりました。 どう工夫して持たせても、結局失くしてしまうというあんまり嬉しくない特技を持っていたため、バトルも数え切れずやりました。 強力磁石を使って… [続きを読む]

子どものチャレンジを応援できる親になりたい

親として、おかんはいつも、息子たちのチャレンジを応援できる親になりたいと思っています。 彼らには、積極的に考え、行動し、新たな世界を拓いていく人になってほしいのです。 けれど、チャレンジにはいつも不安がついてきます。 う… [続きを読む]

辛い気持ちの吐き出しかた

子育てのしんどさをたくさん抱えているとき、気持ちを軽くする方法の一つが誰かに話すこと。 有料、無料のカウンセリングから、お友達とのおしゃべり、家族への相談まで、自分の中から出せる場所を複数持つことは大切です。 ただ、気を… [続きを読む]

子どもが、自分で決めたことをやりません

こんにちは!ハンサムおかん☆きよみんです。 子育てコーチングでは、子どものことは子どもに決めてもらいます。 あなたはどうしたいの? ということですね。 すると、そうやって本人に決めさせたのに、行動しない。 というご相談を… [続きを読む]

なりたい親の姿も、やるべきことも、見えてきました

先日、子育てコーチング講座を終えられた方からご感想をいただきました。 ご本人のOKをいただきましたので、ご紹介させていただきますね。 4月からの5ヶ月間、コーチング講座、ありがとうございました(^^) 私が、コーチングを… [続きを読む]

子どもが暴力的な内容の動画を一日中見ています

メルマガの読者さまからご相談をいただきました。 同じことで悩んでいらっしゃるおうちもあるかもしれない。と、公開OKにしてくださいましたので、ご紹介いたしますね。 息子は今年、1年生となりましたが不登校で、ひきこもりです。… [続きを読む]

優しいお母さん、いいお母さん

昨日のブログを書いていて、思ったことを書きます。 子どもに優しいお母さん。 それは、子どもと仲良しだったり、子どもの意見をそのままきいてあげることではないと思うのです。 本当の優しさは、厳しさでもあると思うからです。 だ… [続きを読む]

「気づき」があると前を向くことができるのだ!

先日いただいたご相談のその後です。 その前の日に掲載した、子育てコーチング講座のご感想をくださったAさまより、ご自身が実践された内容のアドバイスをいただきました。 同じご経験をされていただけに、よりご相談をくださったBさ… [続きを読む]

目先の不安でガチガチになっていたことに気づきました

先日いただいたご相談のその後を書いています。 子育てコーチング講座のご感想をくださったAさまからのアドバイスをご相談くださったBさまに送ったら、色々と気づきを得られ、前向きになっていただくことができました。 そして私から… [続きを読む]

やらなきゃいけない

毎日朝から晩まで「やらなきゃいけないこと」に追われていませんか? もう時間だから起きなきゃいけない。 朝ごはんの支度しなきゃいけない。 子どもを起こさなきゃいけない。 この調子で、掃除も洗濯も、買い物も、全ての家事や用事… [続きを読む]

あったことと、感じたこと

子どものトラブルもそうですし、今現在自分が抱えている問題や悩み事でもそうなのですが、うまく解決できない原因の一つに、事実と自分自身の感情がごっちゃになってしまっている。 ということがあります。 物事をとらえ、理解し、解決… [続きを読む]

親子関係は変えられる

おかんと長男との関係性は、その時々で変わってきました。 小さい頃はただただかわいくて、大切に育てました。 過敏さがちょっと気にはなっていたけれど、おかんの心にはまだ余裕があったのでしょう。 それほど問題にはなっていなかっ… [続きを読む]

こどものこと、誤解していませんか?

メルマガの読者さまからいただいた、発達障害を持つ子どものエピソードをご紹介します。 子どもの行動も、育てる親のやり方も、10組いれば10通りあって当たり前です。 こうしなければいけないのだ。ではなく、こういうやり方、こう… [続きを読む]

大学生が可哀そう

昨日書いていたように、本人のことを自分の先入観や思い込みで見てしまうと、真実と違うものが見えてきます。 そして、自分が勝手に張ったラベルで、その人のことをずっと判断してしまうことにつながりかねません。 それを、発達障害の… [続きを読む]

じっとしていられない子ども

今日も、メルマガの読者さまからいただいた、発達障害を持つ子どものエピソードをご紹介します。 子どもの行動も、育てる親のやり方も、10組いれば10通りあって当たり前です。 こうしなければいけないのだ。ではなく、こういうやり… [続きを読む]

子どもから親への暴力について

今日も、メルマガの読者さまからいただいた、発達障害を持つ子どものエピソードをご紹介します。 子どもの行動も、育てる親のやり方も、10組いれば10通りあって当たり前です。 こうしなければいけないのだ。ではなく、こういうやり… [続きを読む]

育て方、接し方は一つじゃない

今日も、メルマガの読者さまからいただいた、発達障害を持つ子どものエピソードをご紹介します。 子どもの行動も、育てる親のやり方も、10組いれば10通りあって当たり前です。 こうしなければいけないのだ。ではなく、こういうやり… [続きを読む]

育てたように、子は育つ?

子育て中のお母さん、特に、お子さんが発達障害と診断されていたり、その可能性があると思われるお子さんのお母さんは、どうしても、子どもの今の状況や言動について、「自分の育て方が悪かったのではないか?」と考えてしまいがち。 確… [続きを読む]

「個性」って言葉が死語になってほしい

今日は、メルマガの読者さまが「周囲や社会に望むこと」として書いてくださったものをシェアしますね。 【周囲や社会に望むこと】 選択制教育が一般的になるといいなあ。と常々思っています。 国は義務教育の為に多大な予算を組んで、… [続きを読む]

うちに産まれてありがとう!と心底思っています

今日は、メルマガの読者さまが「発達障害のある子を育ててみて感じたこと」として書いてくださったものをシェアしますね。 【育ててみて感じた事】 彼が産まれ、発達障害を知れたおかげで、「どんな人にも、その人なりの背景があるので… [続きを読む]

子どもは本人のペースで成長する

今日は、メルマガ読者さまからいただいた、「育ててみて感じたこと」を、シェアしますね。 ・育ててみて感じたこと 子供については、その時々で悩みは変わりますが、本人のペースで成長はする、ということは実感しています。 自分自身… [続きを読む]

あなたはひとりじゃないし、SOSは出していい。

昨日、おかんのメルマガを受けて、メッセージをくださった読者さまがいらっしゃいました。 そこから昨日はいろいろとやり取りをさせていただいたのですが、その内容は、今、子育てで大きな悩みを抱えて鬱状態になっていらっしゃるお母さ… [続きを読む]

あなたはひとりじゃないし、SOSは出していい。~後編~

昨日の続きです。 Cさま他の人へのお知らせいいですよ私のLINE、全てお任せします おかんありがとうございます! なんだか、自分のことを言い当てられているみたいです。自覚して、気をつけていこうと思いました。動ける時は、力… [続きを読む]

発達障害の人が見ている世界

今日は、メルマガ読者さまからいただいた「発達障害の人の世界と年齢に合わせた子育て、親の注意点」を、シェアします。 子どもの行動も、育てる親のやり方も、10組いれば10通りあって当たり前です。 こうしなければいけないのだ。… [続きを読む]

あきらめないで

発達障害を持つ子どもの子育ては、自分が考えていた子育ての現実とは、異なることの連続で、理解できないことや、納得できないことがたくさんあると思います。 うまくいかず、自信をなくし、子育てをあきらめかけてしまうこともあるかも… [続きを読む]

ドキリとしました

ここ数日、読者さまからのエピソードや想いをご紹介させていただきました。 そこからまた別の読者さまで、おかんの子育てコーチング講座を受講してくださった方からメッセージをいただきました。 ドキリとさせられる気づきがそこにはあ… [続きを読む]

答えはいくつもあるのが正解

昔、まだコーチングに出会う前。 おかんはたいがいのことに、「こうでなければ」とかたくなに答えを限定して思い込んでいました。 自分のことに対しても、子どものことに対しても。 「こうでなければ」いけないので、そうではないこと… [続きを読む]

子育てをあきらめてほしくない

昨日原稿を書いていて、思い出したことがあります。 それは、コーチングを学んでからのこと。 当たり前ですが、学んだからと言って、子育てがすぐに劇的に変わったわけではありません。 それどころか、しばらくは全く状況は変わらず、… [続きを読む]

なりたい親子の姿は見えましたか?

昨日書いていたことの続きです。 子育てをあきらめないために、なりたい親子の姿をイメージし、絶対にそれを実現する。という気持ちで子どもと向き合いました。 目指す先が具体的に見えていると、人は頑張りやすいのです。 逆に、漠然… [続きを読む]

夢は叶えなきゃいけないもの?

子育てコーチングの実践というと、子どもの話を否定せずに聴いて、子どものことを認めて、子どものために質問をする。 そして、子どもの中に答えがあるという前提で子どもに接し、いつも子どもの味方でいられるようにし、子どもの無限の… [続きを読む]

子育てコーチングを学ぶということ

これまでにも何度か書いていると思いますが、子育てコーチングを実際に使うための、心構えについて書きますね。 子育てコーチングとは、コーチングのスキルを使ったお子さんへの接し方。 内容は、通常のコーチングとほとんど変わらない… [続きを読む]

発達障害の子どもと子育てコーチング

子育てコーチングは、すべての子どもに使えるスキルです。 使えば、子どもを、自分で考え、自分で行動できる子に育てていくことができます。 また、子どものあるがままを認めるので、自分で自分を認める、自己肯定感を持つ子に育てるこ… [続きを読む]

もう責めなくていいんですよ

おかんが目指す、子育ての姿のもうひとつは、自分も子どもも責めない子育て。 子育てがうまくいってない時、人はその理由を探します。 でないと、うまくいってない事の説明がつかないからかもしれません。 そして、そんな時に出てくる… [続きを読む]

たまにはSOSがあってもいい

昨日の午後、突然長男から電話がかかってきました。 何かあったのかな?と思って出ると、「ガスコンロの掃除をしたら、火がつかなくなった」とのこと。 どうやら、点火する部分を濡らしてしまったもよう。 これは、おかんも以前やった… [続きを読む]

私はそんなことしないけど(たぶん)

昨日の夜は、次男から連絡がありました。 後期、買い忘れていた教科書をメルカリで買ったんですって。 で、その代金が、携帯代と一緒におかんに請求くるからよろしく。だって。 今更ながらに、そうか、その手があったか。って気づきま… [続きを読む]

子育てに子育てコーチングを使う意味

子どもへの接し方を決める基準は、どうすれば子どもが、安心できるか。 そして、どうすれば、子どもが自分で考えて行動できるか。 それと、子どもはどうしたいと考えているのか。 子どもへのことですから、子ども主体で考えるほうがい… [続きを読む]

あなたは私の宝物だから

子どものことを心配するのも、子どもに怒るのも、子どものやってることに口出ししたくなるのも、子どものことを思えばこそ。 ってこと、ありますよね。 子どもの人生だし、子どもを尊重したいし、極力コントロールはしないようにしてい… [続きを読む]

自分で自分を褒めてる?

気持ちに余裕がなくなってくると、つい忘れてしまうけれど、自分を褒めるって大事なんですよ。 あなたは最近どんなことで自分を褒めましたか? 褒めるって実はそんなに大げさなことではありません。 おかんは、「認める」に近い感じで… [続きを読む]

子どもを追い詰めていませんか?

子どもの言葉が嘘だと感じる時ってありますよね、結構な確率で。 そんなとき、あなたはどう接していますか? 嘘だということを指摘し、嘘はついてはいけないと説明し、とことん追い詰めていませんか? がっつり怒ってもう二度と嘘はつ… [続きを読む]

子育てをどっちから見るかは、自分が決める

水曜の午後は、授業がない次男。 どうやらお天気もいいし、USJへ行こうと思い立ったみたいです。 で、火曜日の夜中、おかんが確実に眠った後に、電話がかかってきます。 「オレの部屋にある、サメの被り物、明日持ってきてほしいね… [続きを読む]

子どもの信じかた

子どもを追い詰めない、子どもに関わりすぎない、ということを書いてきました。 そうすると、「どうしても子どものことが心配で。」 「子どもに任せると、なにかしでかすのではないかと思ってしまって。」 という、お母さんたちの気持… [続きを読む]

子どもに変わってほしければ

子どもを親の思い通りに変えることはできません。 どれだけ叱っても、どれだけ注意しても、親が満足するような変化を起こすことはできないし、変えようとはしない方がいいのです。 では、もうこのまま放っておくしかないのだろうか? … [続きを読む]

いつかきっとできるようになる

昨日長男が、自分で手続きをしたマイナンバーカードを受け取りに戻ってきました。 大学に入学し、1人暮らしを始めた直後は、保険証やらマイナンバー通知カードやら、家の鍵やら、本当にびっくりするくらいいろんなものを失くし、その度… [続きを読む]

聴かなきゃはじまらない

子育てって、「聴く」ことだと思うのですよ。 「聴く」に始まり、「聴く」に終わる。 コーチングを学んでからは、まさにそんな感覚で、息子たちと接していました。 子どもの言葉を、最後まできちんと聴く。 これを続けることで、少し… [続きを読む]

ブレない親になる

よく「ブレない親になるにはどうしたらいいですか?」って訊かれます。 その時その時で、お返事はさせていただいてましたが、昨日本を読んでいて、気づいたことがありました。 それは、なりたい姿を一つに絞ってリアルにイメージするこ… [続きを読む]

「できたね」と「できなかったね」

子どものやる気をうまく引き出せなかったり、親子の信頼関係をうまく築けなかったりする原因の一つとして考えられる接し方があります。 それは、親の想像を超えるいい結果が出たときに、「すごいね!」「頑張ったね!」と褒めちぎり、想… [続きを読む]

トラブルは、いつもあるもの

ちょっと昨日から、次男のことでまたごたごたしております。 子育てをしていると、子どものトラブルに巻き込まれ、ヘトヘトになって、もうこんなの嫌だ。って思うことが何度もあります。 おかんだってそんなこと、日常茶飯事くらいにあ… [続きを読む]

子どものことで迷ったら、あなたはどうしていますか?

この子に対して、どうしてあげればいいのだろうか? と、自分の接し方に迷うことってありますよね。 そんな時、どうしていますか? ・子どもにとって良かれと思う方を選ぶ・専門家に相談する・ほかのママに訊く たくさんの人が、こう… [続きを読む]

早くしなさい!は伝わらない?

今日からまた一週間が始まります。 平日の朝は、時間との闘いですよね。 今は毎日穏やかな我が家ですが、長男が保育園に入園してから次男が高校を卒業するまで、いかにスムーズに朝起こしてご飯を食べさせて、身支度を整えて間に合うよ… [続きを読む]

何度言えばわかるの?って言われても・・・

昨日の「早くしなさい」と同率一位くらいにお母さんが子どもに言ってしまう、「何度言えばわかるの?」 ってことは、子どもって基本、何度も言わないとわからないし、それは別に我が家が特別ひどいのではないのかもしれない。ってことで… [続きを読む]

子どもをコントロールすること

子どもが小さいうちは、言うことも聞いてくれて、素直で可愛かったりすると、ついいつまでもこの子は私の言うことを聞いてくれるんだ。って勘違いしてしまいがちです。 残念ながら、子どもが自分の意思を持ち、その意思が親と違う方向に… [続きを読む]

「これまで」と「これから」

子どものことを見るとき、つい私たちは、これまでのことを思い出し、その情報をベースに判断してしまいがち。 昔のおかんは、それだけで息子たちを判断していました。 残念ながら、その当時は、それがどういうことか、子どもがどんな気… [続きを読む]

おかんが「調子はどう?」と息子に送る理由

コロナ陽性となった次男のこれまでを別ブログに書いていました。 https://ameblo.jp/love-and-hug-kiyomin/entry-12636241927.html ホテルに入ってから、次男には、毎日… [続きを読む]

子どもを信じて見守る親になる

「子どもを信じて見守ることができない。」 これ、たくさんお聞きします。 お母さんたちの気持ちの奥にあるのは、「信じても本当に大丈夫?」という、不安な気持ち。 だっていつも、言うことを聞かないし、何度言っても同じことを繰り… [続きを読む]

失敗したら、おめでとう?

子どもが何をやらせても失敗ばかりして、どうもうまくいかない。 そんなときあなたは、どう接していますか? イライラして、「もう何度も言ってるでしょ!」って怒っています? 「この子は失敗ばかりしていて、この先が不安」ってため… [続きを読む]

食べられる?

子どもに対して、どうしたらいいのかあれこれ悩んだり、後から、こんなことでいちいち言わなくてもよかったな。と思ったり。 子育てをシンプルに考えるのが難しくなるのは、自分の中に基準がいくつもあって、どれも満たそうとするからな… [続きを読む]

他人は変えられない?

子どもも含めて、自分以外の人を自分が望むように変えることはできない。 これまでもそうお伝えしてきました。 誰だって、無理やり自分が望まない変化を求められるのは嫌なのです。 「無理に」はね。 実は、子育てコーチングを学んで… [続きを読む]

今日はサボろう

やることがたくさんあって、とても忙しい時は、そのうちの一つか二つ、サボってみるのもいいかもしれません。 そしたら気持ちも体も、少し楽になります。 その状態が当たり前になり、放置してしまうほどになるのは、そもそもの毎日のス… [続きを読む]

子どもの集中力、どう育てる?

「うちの子、集中力がなくて、宿題ひとつ取り組ませるのが大変で・・・。」 あるあるですよね~。 そういうわが子も、小学生時代はもれなくそんな子でした(苦笑)。 次男なんて、中学生くらいまでそれに近い状態をよく見ていましたよ… [続きを読む]

子どもの未来を閉ざす言葉、ひらく言葉

昨日、集中力について書いていた中で、子どもへの声かけについても少し書きました。 「姿勢が悪いと、集中力がつかないらしいよ。」 「姿勢を良くしようと意識すると、集中力もアップするんだって。」 同じことを伝えるにしても、言葉… [続きを読む]

ポジティブな人になりたい?

ポジティブだね。と言われることがよくあります。 そうなりたいと言われることもありますが、おかん自身は、ポジティブがよくて、ネガティブが悪い。とは思っていません。 昔からネガティブな自分がいるのはずっと認識もしています。 … [続きを読む]

子育ての問題を自分で解決できるようになるには?

おかんが今、考えていること。 それは、お母さんたちが、最終的に自分で自分の悩み事や、子育ての問題を自分の力で考えて解決できるようになってもらうこと。 だって、一生おかんとか、誰かのサポートを受け続けるわけにもいかないです… [続きを読む]

子どもファーストになっていますか?

子どもにあれをさせたい。これをさせたい。こんな風になってほしい。 それ、親目線だけで考えていませんか? 子どもが小さいうちは、それでも素直に聞いてくれるかもしれませんが、子どもの中に、「自分の意思」が育ってくると、どんど… [続きを読む]

エモい子育て

今もそうですが、息子たちの前では、とても感情豊かなおかんでいることを心がけています。 嬉しい時は大喜びし、楽しい時は、テンション爆上げ。 たまには彼らにウザがられることもありますが(笑)、それでも素直な感情表現を心がけて… [続きを読む]

なぜお母さんは我が子に「この子には無理」だと決めつけるのか?

こんにちは!ハンサムおかん☆きよみんです。 自分が勝手に持っている「無理だ」という思い込みって、なくすのはそう簡単ではないけれど、変えられないとは思っていません。 そして、自分の思い込みに気づいて変えていくとどうなるか。… [続きを読む]

次男に再会できました!

先日の日曜日に、濃厚接触者となる1週間前に会ってから1か月間、会えずにいた次男と会ってきました。 久しぶりの再会は、感動的なものになるのかと思っていたのですが、以外にもあっさり(苦笑)。 マンションの外に止めた車の中で会… [続きを読む]

発達障害の子どもを育てるために大切なこと

我が子が発達障害と診断されたけれど、そのことが受け入れられない。 発達障害と診断された我が子の将来が不安でたまらない。 もしかしてこの子は、発達障害なのではないかと心配。 発達障害と分かったけれど、どう育ててあげたらいい… [続きを読む]

できる人とできない人の違いはなに?

こんにちは!ハンサムおかん☆きよみんです。 何かを学んで、それが実践できていく人と、実践できない人がいます。 実行に移せない物理的障害がある場合は別として、なぜできる人とできない人に分かれてしまうのでしょう? 他にも家事… [続きを読む]

「こんな私、変えたい」って思っているあなたへ

自分を、今よりも、もっといい自分に変えていけるのか? その質問に対する答えはイエス!です。 じゃあどうすればいいの? どうすれば私は、今よりもいい私になれるの? 今日はそれについて書いていきますね。 突然ですが、初めての… [続きを読む]

「こんな私、変えたい」って思っているあなたへ(2)

自分を、今よりも、もっといい自分に変えていけるのか? その質問に対する答えはイエス!です。 じゃあどうすればいいの? どうすれば私は、今よりもいい私になれるの? 今日はそれについて、続きを書いていきますね。 昨日は、なり… [続きを読む]

子どもを心配する気持ちは、無理に手放さなくていい

信じて見守る子育て。 っていうと、 「信じるのが難しい。どうしても、心配したり、不安に思ったり、してしまうから。」 そんなお声をいただきます。 おかんは、無理にお子さんを心配したり、不安に思う気持ちを手放さなくては。って… [続きを読む]

あなたのゴールは、どこにありますか?

子どもの様子が、他の子と比べて気になる。 とか、 幼稚園や学校で、それとなく発達障害なのでは。みたいなことを言われた。 とか。 そうすると、発達検査をうけるのかどうか。 ってところになりますよね。 その時、しっかり考えて… [続きを読む]

子どものいいところを見る方法

子どものいいところではなく、悪いところばかり見てしまう。 とよくお聞きします。 おかん自身も、コーチングを学ぶ以前は、悪いところに「しか」目が行きませんでした。 しかも、目の前の我が子の、気になる点、困った部分などに気づ… [続きを読む]

発達障害の子どもは、能力のない子どもではない

長男が発達障害だとわかった当時は、できない事が多くて、そちらにどうしても目線が行ってしまい、他の子と同じようにできない子=能力的に劣る子のように感じていた時期が正直ありました。 そして、そう見てしまったからこそ、何とかこ… [続きを読む]

子どもの無限の可能性を、「信じる」から「引き出す」へ

子育てコーチングでは、そのスキルを使ってお子さんとの対話をしていただく際に、心構えとして、3つのマインドをお伝えしています。 それは、・答えは子どもの中にある・いつも味方でいる・無限の可能性を信じる 無限の可能性を、信じ… [続きを読む]

子どもの勉強について、考える

子どもの勉強について、今日は書いていきたいと思います。 勉強がすべてではない。 そう思うこともあるけれど、やっぱり子どもの可能性を広げてあげるベースづくりのためにも、少しは勉強を頑張ってほしい。 親としての本音は、やっぱ… [続きを読む]

なぜ、まずは親からなのか?

来年スタートするノート講座には、子ども向けのKIDS講座もあります。 お子さんに勉強が楽しくなり、自分で考えて行動する力を手に入れる、ノートの使い方を学んでいただくには、このKIDS講座を受講していただくのが一番の近道で… [続きを読む]

こういうことは、重なるもので、おかんは西へ東へ走るのです。

離れて暮らす息子たちに、定期的に炊いて冷凍したごはんを届けています。 このところ、「ごはんがなくなった」という連絡がしばらく来ていないようだったので、 この間の日曜日に、息子たちとのグループラインに 「キミたちごはんはま… [続きを読む]

使えるものは、なんでも使って安心感を手渡す

子どもの頃から長男は、「情報」が必要な子どもでした。 おかんが外出していれば、「何時に帰るの?」と返事をするまで連絡があり、今でも、長男宅へ行くよ。となれば、「何時に出る?」から始まり、「いつ頃到着する?」まで、ずっと「… [続きを読む]

子どもの中に眠る可能性を引き出して、伸ばしてあげたい

コーチングを学んで気づいたのは、自分がいかに子どもの話を聴いていなかったのか。ということでした。 もちろん、子どもが何か話し出せば、耳は傾けていました。 けれど、その言葉を全部聴き終わる前に、反論したり、否定的に返したり… [続きを読む]

あなたには「できる方法」を見つける力があるから

子どものことも、自分のことも、「できない理由」を探して、結論をだしていませんか? 子どもがいるから時間が取れない。 こんな時期だからどこへも行けない。 発達障害だから、できないことが多い。 たしかに、その側面から見たら、… [続きを読む]

答えはあなたの中にある

突然ですが、考えるって、何のためにするのだと思いますか? 考えるって、頭の中を整理して、自分の中にある答えを見つけ、そこから新しい一歩を決めて、実際に踏み出すためにするのだとおかんは考えています。 誰かのためにするもので… [続きを読む]

抱えている問題を解決するために最初にすること

子育てでも、仕事でも日々私たちは、大小はありますが、何かしらの問題を抱えていますよね。 子どもの発達についてや育て方、接し方、どうしてあげればこの子も自分も、もっと笑顔で過ごせるのだろう。 ひとつ越えたら、また次の問題。… [続きを読む]

こうなったらどうしよう。。。

子育てをしていて、よく感じるのが、「この子がこんなになったらどうしよう」という不安。 発達障害や特性があると、大人になって社会人としてうまくやっていけるのだろうか?って不安は、どうしても感じてしまいますよね。 そうでなく… [続きを読む]

周りの人の目が気になる

子どもの行動が原因で、嫌な気持ちになったり、子どもに腹を立てたりするときって、かなりの確率で、周りの人の目が気になっている自分がいること、ありませんか? おかんはもともと、すごくあったのです。 それはなぜかと言うと、自分… [続きを読む]

子どもの可能性と能力を引き出すために、親に出来ること

「考える」ということは、単に、「どうしてだろう?」と頭を使うだけではありません。 自分の中にその問いを深く掘り下げていき、自分の中にある気づきや想い、答えの核となるものを引き出してくること。 そのうえで、目指す状態になる… [続きを読む]

大人も子どもも、ワクワクで過ごしていい

子どものやる気を引き出すために大切なこと。 それは、そこにワクワクする気持ちをどれだけ引き出せるか。ということです。 そしてそれは、大人も同じで、やっぱりワクワクする気持ちが生まれてこないことは、取り組みづらいし、やって… [続きを読む]

うまくいかないのは、あなたのせいじゃない

特性のある子どもを育てていると、まわりのそうではない子どもとつい比べてしまい、できない我が子に対して、いろんな感情を持つことがあります。 その感情を持ってしまう自分を責めないでください。 うまくできないお子さんを責めない… [続きを読む]

子どものサポートをするときに気をつけたいこと

お子さんがしなければいけないことをしない。あるいはうまくできないとき、どんな対応をしますか? ストレートに「しなさい」とだけ伝えて本人に任せるのか、「こうすればできるから」とやり方を教えて、やらせてみるのか、あるいは、「… [続きを読む]

「忙しい」「疲れている」が口グセのあなたへ

お母さんって結構忙しいです。 それは、事実。 一日一所懸命動いたら、体も疲れます。 でもね、 「忙しい」とか「疲れている」って言葉を、できないことの言い訳にしていませんか? 忙しくて、やりたいことができない。 疲れていて… [続きを読む]

メリークリスマス!

クリスマスの朝、皆さんいかがお過ごしですか? おかんは、もう何年も、クリスマスらしいことをしていない気がします。 次男も家を出たので、今年は本当に静かなクリスマスでしたが、不思議と寂しくも辛くも誰かが羨ましくもないんです… [続きを読む]

便りがないのは・・・

このところ、息子たちからの連絡があんまりありません。 でも大丈夫。 連絡がない。ってことは、困ってない。ってことだから。 なぜそう思えるのかというと、これまで困ったときには、いつも相談をしてくれている彼らを知っているから… [続きを読む]

リ・スタート~ピンチはチャンスでしかないから~

年内のお仕事が一つずつ終わり、「よいお年をお迎えください。」を毎日だれかに伝えています。 自分がその言葉を発するたびに、自分にも「よいお年を」がしみ込んでいくような気がしています。 そして、来年もまた、良い年にしよう。と… [続きを読む]

珍しく息子たちから連絡がきた夜

便りがないとか書いていたら、昨日の夜は立て続けに長男と次男から連絡がありました。 まるで、おかんの発信を、読んでいたかのように(笑)。 長男は、以前おかんが持っていた、漫画の本を思い出したようで、「今ある?」と。 残念な… [続きを読む]

今年も全力で走ります

新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 今年は元旦に息子たちが帰ってきました。 長男は、年末バイトで4連勤。 大みそかは、朝9時の開店から、夜9時の閉店まで働いていたらしいです。 学生… [続きを読む]

子育てのベースとなるものを、手に入れよう

おかんは昨日からいつもの日常が始まりました。 子どもたちが小学生のうちは、学校が始まるまでは、のんびりモードになっていましたが、こんな風に、お正月になってから帰ってきて、あっという間に戻っていくと、通常に戻るのも早いです… [続きを読む]

次男からの電話にほっこり、にんまり

昨日の夜、次男から電話がかかってきました。 火曜日の夜って、よく電話があるんですよね。 だいたいは、何か持ってきてとか、呼び出されるパターンが多いので、ついつい身構えてしまうんですけど(苦笑)。 ただ、本人にそういうのは… [続きを読む]

気づくことと行動は、早ければ早いほどいい

子どもの発達障害について、早期発見が大切。とよく言われます。 実際に発達障害のお子さんを育てているお母さんや、そういう子たちをたくさん見ている、学校関係の方からも何度もお聞きします。 おかんは2年間悩んだ末に、小学4年生… [続きを読む]

変えていくべきは言葉ではなく、意識

昨日の続きで、わが子が発達障害だとわかった。あるいは、発達障害かもしれない。と感じたら、立ち止まって考えていただきたいこと。について書いていきますね。 この子をどう育てていくのか。 はもちろん大事です。 子どもの人生をど… [続きを読む]

これがあれば、大丈夫

昨日、方眼ノート1dayベーシック講座を初開催しました。 今回の講座は特別開催で、募集はしていなかったものです。 今回受講してくださったのは、数年来のお付き合いのある大切な人たち。 実は、これから開催する講座にお申込みく… [続きを読む]

なぜ子育てコーチングで子どもとの関係性がよくなるのか?

おかんは方眼ノートに出会い、その力を確信しました。 このノートは、親子の間で使えば、子どもの気持ちをどんどん引き出してあげられるツールだからです。 とはいえ、それまでの親子関係がうまく作れていなかったら、「さあノート書い… [続きを読む]

発達障害児に子育てコーチングがいいのはなぜ?

実際に発達障害と診断された子どもを子育てコーチングで育ててきて、実感できたことがたくさんあります。 今日はそのあたりを書いていこうと思います。 発達障害とされる子どもで多いのは、集団になじみにくかったりして、学校で困って… [続きを読む]

どうして「わが子を認められない」って思ってしまうの?

昨日の記事でもちょっと書きましたが、わが子を認める。これ、結構むつかしい。ってお聞きするんです。 実はここが、子育てコーチングで一番大事な部分だったりするんですけどね。 方眼ノートを学んでおかんが驚いたのは、「認める」が… [続きを読む]

最高の親、最高の大人になりたい

子育てコーチングを通して、コーチングの世界をずっと学んできましたが、その中で強く感じたことがあるので、今日はそれを書いていきたいと思います。 コーチングとは、対話でのかかわりにより、相手の可能性を引き出したり、相手がゴー… [続きを読む]

子育ての悩みや問題を解決するために必要なもの

少し前までのおかんの日常は、パソコンやスマホのメモを使って書くことがほとんどでした。 でも、方眼ノートを手に入れて、また「書く」ことに戻りつつあります。 やっぱり、手で書くことで脳は活性化していくみたいですよ。 方眼ノー… [続きを読む]

自分の軸、持っていますか?気づいていますか?

昨日書いていた、自分軸。 そこが、自分を主語にして、「私は〇〇だから」になっていればいいのです。 でもそこが、「〇〇が当たり前だから」「みんなが〇〇だから」「普通〇〇だから」になっていると、他人軸で行動していることになっ… [続きを読む]

子育てを楽しむための「なぜ?」の使い方

「なぜ?」 この言葉、私たちは普段かなりの頻度で使っていますよね。 意識しているときもあれば、無意識の時も。 これはコーチングでもお伝えすることなのですが、「なぜ?」は、そのまま相手に向けると、場合によっては、厳しく問い… [続きを読む]

子育てを楽しむための「なぜ?」の使い方(2)

今日は昨日の続きです。 昨日の記事はこちら 「なぜ?」で子どもから言い訳を引き出さず、前向きに物事を考えていくためには、どんな対話をしていけばいいのか、3つのポイントから書いていました。 ・関係性と親のあり方・言い換え・… [続きを読む]

コーチングとともに

先週は方眼ノートdayベーシック講座を木曜と金曜に、子育てコーチング1day講座を日曜に、それぞれ開催していました。 学びの時間に立ち会えること、その学びを手渡せることが嬉しくてたまらないおかんです。 参加してくださって… [続きを読む]

子どもを伸ばしていくための、信じる力(2)

子どもとの関係性を作っていくために、そして子育てコーチングの効果を最大にするためにとても大切な、「子どもを信じる」ということについて書いています。 今日はその2つ目です。 昨日の記事は、こちら ・信じるから子どもも親を信… [続きを読む]

子どもを伸ばしていくための、信じる力(3)

子どもとの関係性を作っていくために、そして子育てコーチングの効果を最大にするためにとても大切な、「子どもを信じる」ということについて書いています。 これまでの記事はこちら 今日はその3つ目です。 ・信じることに、根拠はい… [続きを読む]

休みの日を子どもと気持ちよく過ごすには?(1)

長期休みはもちろん、連休や週末の土日ですら、子どもと一緒にいるとなるとそれだけで気持ちが重くなるお母さんもいらっしゃるかと思います。 昨年は、長期間学校が休校になり、お母さんたちのSOSに近い声もたくさんお聞きしました。… [続きを読む]

休みの日を子どもと気持ちよく過ごすには?(2)

今日は前回の続きです。前回の記事はこちら お休みの日子どもと楽しく過ごすための、3つのポイントのうち、1つ目のタイトルを書いたところで終わってましたよね。 ①休みが始まる前に自分の気持ちを整える。 「あ~また休みの日だ。… [続きを読む]

休みの日を子どもと気持ちよく過ごすには?(3)

今日はお休みの日子どもと楽しく過ごすための、3つのポイントのうち、2つ目のポイント ②子どもの気持ちを受け止める。 について書いていきますね。 最初から読むときはこちらからどうぞ。 休日だからとあれこれ提案してみても、お… [続きを読む]

休みの日を子どもと気持ちよく過ごすには?(4)

お休みの日子どもと楽しく過ごすための、3つのポイント今日は3つ目です。 最初から読むときはこちら ③提案や作戦を工夫する 子どもとお休みの日をどう楽しく過ごすのか? ということについて、どこかへ出かけるだけがアイデアでは… [続きを読む]

休みの日を子どもと気持ちよく過ごすには?(5)

小学生の息子2人、ちょっと手のかかる子と、気持ちは優しいけれど、言うことは全然きかない子を育ててきて、今、おかんが振り返って感じていることをこのテーマの最後に書いていきますね。 最初から読むときはこちら 今はコロナの中で… [続きを読む]

我慢してませんか?

3月8日は国際女性デーでした。 日本だけではなく、世界でもまだまだ女性に対する偏見や差別も多いのが現状です。 そんな状況の中、私たちはつい、いろんなことを我慢して日々を過ごしていること、多くありませんか? もしかしたら我… [続きを読む]

不思議な体験(1)

息子たちを育ててきて、コーチングを学ぶまでは、子どもの言葉に否定的な言葉をいつも返していた記憶があります。 そのころの子育ては、自分の思い通りにならず、いつもイライラしていて、そんな自分を嫌いになったりで、大変でした。 … [続きを読む]

不思議な体験(2)

子どもたちへの言葉がけを自分の感情と切り離してとにかく変えていく。 それを続けていったことで、子どもたちに起きた変化について昨日の続きを書いていこうと思います。 昨日の記事はこちら おかんが否定的な言葉がけを、自分自身が… [続きを読む]