次男の懇談からたどり着いたこと

昨日
次男の三者懇談が
無事に終わりました。

高校2年生の
三者懇談は、
1学期の中間テストの成績と学校での様子。
そして、
進路について。
がテーマです。

先日電話で、
声のみの対面だった
担任の先生と
直接対面して、
まずはご挨拶から。

そして、
今回の中間テストの結果です。

もう本当にくっきりはっきり、
科目の得手不得手が
際立つ点数(笑)!!

英語で欠点を取り、
数学でもなかなかの
低空飛行(本人はこっちも欠点だと思い込んでいた!)をしつつも、
得意科目の国語や社会で
がっつり上げてきて、
総合では
全体でもクラスでも、
中の上あたりを
キープしているところが
次男らしいです。

私も高校時代は、
英語と国語で点数を稼ぎ、
目も当てられないくらいの
理数科目と歴史を
カバーしていたのだから、
一緒だわ。

そういえば、
長男もそう。

というか、
全科目まんべんなく
点数が取れる、
オールマイティーのほうが
珍しいんじゃないかと
私は思っています。

だって、
好きな科目は
頑張らずにできるけど、
好きじゃない科目は、
机に向かうのからして
苦痛ですし、
やったって、
頑張ったほどの
結果が出ないことも多い。

頑張ろうなんて気持ち、
どっから出すんだ?
って感じです。

私は留年とかが
かからなければ
苦手科目は頑張ったり
しませんでした。

どうしても、
家から通える国公立大学に
行くという目標があり、
受験のために、
数学はそれでもなんとか
頑張ったけれど、
理科と社会は
早々に捨てました!(自慢することか)

その代わり、
自分ができる教科は
極限まで点数をあげる努力はしました。

そんな経験があるので、
苦手科目は
取り組んだとしても、
最低の点数をクリアしてれば
OKだと考えていますし、
息子たちにもそれでよしと
言っています。

そこで頑張るよりも、
好きな科目をとことんやればいい。
って思っています。

アンバランス万歳!

あくまで
おかん個人の意見ですけどね。

次男はその通りにしているだけだし、
先生も欠点について、
特に何を言うこともなく、
トータルで見て、
「今のままでいい」と。

私も同意見でしたし、
今のところ、
苦手科目を
もっと上げていかなければならないような大学は、
彼は目指していないから、
これでじゅうぶんです。

彼が自分で欠点は嫌だと思えば、
その時考えて何とかするでしょうからね。

というわけで
成績については
すんなり話が終わり、
次は学校での
次男の姿に。

こればっかりは、
本人からも
なかなか聞けないし、
高校生にもなると、
おかんの情報源もなくなるので、
懇談での
先生からの情報が
頼みの綱です。

先生によると、
授業態度は真剣で真面目。
体育委員など、
クラス内でもいろんな役割を
積極的に引き受け、
とても頑張ってくれていた。

おかげで体育祭はばっちりで、
それ以降、
クラスの雰囲気も
とてもよくなり、
担任として
次男にとても感謝していると。

想定以上に褒めちぎられて、
まんざらでもない
おかんと次男。

ま、
彼の学校での頑張りには、
実は去年
私が次男と
進路について話をしたことも
影響していると
思っています。

というのも、
すでに1年生の時から、
保育士という夢を持ち、
進学したい大学も
決め、
オープンキャンパスに
1人で参加していた次男。

しかも
3年の後半は、
バイトをしてお金をため、
とっとと車を買いたいし、
フルに楽しく過ごしたいと
願っていたので、
おかんは彼に、
「推薦入試という方法があるよ。」
と教えたのでした。

その時から彼は、
推薦入試で合格することを
第一目標にしているのです。

おかんは
次男の耳元で
ささやきました。

「推薦入試となると、
それまでの学校での活動とかが
重要視されるよ。
授業態度や成績はもちろん、
部活や委員など、
勉強以外での活動も
もちろん入ってくる。
それに、
保育士を目指している。
ということを面接で
しっかりアピールできるためには、
何があればいいと思う?
何か、自分の本気度が伝わるようなことを
考えて、しておいた方が
いいとおかーさんは思うよ。」

って。

それだけの情報
というか、
あくまでおかん個人の考えを
次男に伝えただけで、
あーしなさい
こーしなさい

一切言わなかった。

そして、
次男が自分で
どう考えて
どんな行動をするのか、
黙って見守りました。

そしたら次男は、
去年の夏休みに、
自分で連絡をして、
自分がお世話になった保育所で、
保育実習をさせてくださいと
お願いをし、
実際に実習をさせてもらいました。

どうやらこの実習、
今年の夏も、行くらしいです。

でも家では
そんなに
彼の行動に変化はなく、
どちらかといえば、
バイトに励み、
そのお金で服を買い、
友達とがっつり遊び、
ピアスを開け、
バイクの免許を取り、
彼女もできて
青春を思いきり味わっていたくらい。

しょっちゅう夜中とか
朝型まで起きていて、
起きられない日もあったりしたので、
もしかしたら、
授業中寝てるんじゃない?
くらいに思ってました(笑)。

あー言わなくてよかった。

担任の先生から聞く、
学校での次男の様子は
私の勝手な想像とは
全く違っていて、
部活こそしていないものの、
クラス委員なども
積極的に引き受け、
クラスのために働き、盛り上げ、
授業も真面目に受け、
担任の先生からも、
教科の先生からも、
とてもいい評価を得るように
なっていたのです。

そして、
私はいまだに
次男がバイトしているところを
見たことがないのですが、
4月まで働いていた
飲食店に
たまたま行った、
保育園の園長先生の話によると、
キビキビと働き、
返事もよく、敬語も使えていて、
本当に頼もしかったそう。

家の姿は、
ただスイッチをOFFにしていた、
次男の素の姿であって、
外での次男は、
気質通りの
頑張り屋さんでした。

ただ、
担任の先生にも
「一つだけ許せないことがあるんです。」
と言われました。

「それは、、、」
と言った先生の視線の先にあったのは、
クラスでそこだけ、
椅子にジャージがかかり、
机の上に
教科書てんこ盛りの次男の机(爆)!

そこだけ、
家のまんまの
次男のマイワールドが
広がっていました。

思わず、
「家じゅうあんな感じですよ」
と言ってしまいましたけどね。

そして、
次男ほどひどくはないけれど、
次男の仲良し友達の机の上にも、
やっぱり何かが置いてあって、
「彼等だけなんですよ~」
と先生は言う(類友か!)

こんなに、
持ち物の片付けができなくて、
提出物の締め切りが
守れなくて、
ルーズでズボラで、
欠点も取っているのに、
彼はたくさんの友達から愛され、
先生方からも
結構いい評価をしてもらえる生徒です。

それはなぜなのか?

懇談後の帰り道、
色々と考えてみました。

大きな理由は、
彼の自己肯定がしっかりしていることだと
私は考えています。

彼が自己肯定をしっかりして、
自信を持って
毎日を過ごしていること。

だから
自分の夢に向かって自信を持って進めるし、
その夢をかなえるために
必要な行動を
自ら考え、
躊躇せずに実行できているということ。

だからこそ、
周りのみんなも
彼のいいところを
しっかりと見てくれて、
そのおかげで、
少々できていない部分も
笑って見守ってくれている。

彼がしっかりと
自己肯定できるようになったのには、
子育てコーチングを実践してきたことが
大きく影響しているはずです。

そして、
私自身が
コーチングを学び、
自分を肯定し、
子どもを肯定することが
出来たことがその背景にはあります。

順番で言えば、
親の自己肯定
→親が子を肯定
→子どもが自己肯定
→周囲からの承認をそのまま受け取ることができるので、
さらに自己肯定ができるようになり、
自信を持って自分の夢に向かって行動できるし、
周りの人たちを肯定できるようになる。
誰かを傷つけたりもしないので、
みんなから愛される。
ということになります。

まずはしっかりと
自己肯定していくこと。

そのためには、
自分を大切に扱うこと。

そうすれば、
自分の人生を
大切に生きることが
できるようになり、
生きること、
自分で考えること、
行動することの大切さがわかるようになり、
人のことも
自分のことと同様に、
大切に思えるようになりますよ!

あなたは
今の自分自身をそのままで
肯定していますか?

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