「ほめほめ」受けたら、何かが変わる!?

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昨日の記事をメルマガで読んでくださった、
また別の「ほめほめ」受講者さまから
こんなメッセージが届きました!

☆☆☆

おはようございます!
わー !(^^)!
雨の朝、元気の出るメルマガ、ありがとうございます!
私まで、嬉しい!
良かったですね(#^^#)

きよみんさん。
次男が無事に、補習を
クリアしました。
彼はものすごく頑張りました。
凄く達成感を感じて
いましたよ。
もちろん、ほめほめしました (o^^o)

そして、ほめほめテキストで書いた、
韓国旅行の申し込みが完了。
今、娘と、何処を回ろうか?
と話しています。
楽しみです!

いつも ありがとうございます~

☆☆☆

実は次男くん、
進級するにあたり、
厳しい状況だったそうです。
で、どうするのか?
もう学校をやめてもいい。
とお母さんは思っていたそうです。

けれど、決めるのは本人だ。
そう思って、本人に
決めさせたのだそうですよ。

そしたら次男くんは、
自分で考えて、
「補習を受ける」
って決めたんだそう。

そしてそこからは、
ご家族一丸となって、
次男くんをサポートされました。

子どもを信じて、
子どもに委ねる。
これができたこと、
そのベースとなる家族関係を
改善できたこと、
そして一番ベースとなる、
自分を信じて肯定する。
ができていたからこその、
この結果だと思います。

嬉しいご報告をいただき、
私まで嬉しくなりました。

彼女も書いておられますが、
自己肯定ができると、
周りの人がうまくいったことが、
自分のことのように
嬉しくなって、
幸せ感はどんどん倍増していきますね。

本当に、素晴らしいです。

「ほめほめ」を受けると、
みなさん本当に、
自分や家族を肯定するのが
楽に、
上手になっておられると
感じています。

ま、そこを目指して
企画したんだから、
当然と言えば当然ですが(笑)。

それでも、
「ほめほめ」や、
「子育てコーチング講座」って、
ただ受講すれば、
何かが変わる。
そんな甘いものでは、ありません(キッパリ)。

「自分や子育てを、絶対に変えてやる」
くらいの気持ちで、
覚悟を決めて受けること。

受講して、
しっかりと自分と向き合い、
行動に落とし込んで、
失敗もたくさん繰り返しつつ、
継続して実践していくこと。

ここをしないと、
受講しただけでは、
何も変わらないのです。
それどころか、
せっかくかけた、
時間とお金を
ムダにしてしまうことになります。

だからくれぐれも、
「何かが変わるかも~(キラキラ)」
なーんてお花畑を想像して
お申込みは
しないでくださいね。

それで、結果何もかわらなくても
おかんは責任をとりませんから。

それは、
他人のアドバイスを
受ける時でも同じです。

「自分がどうしたいのか」
を持たずに、
誰かのアドバイスや、
メルマガに書いていたことを
ただ何も考えずに、する。
あるいは、
「しよう」
という意思ではなく、
「しなくちゃ」
という義務感でやってみる。

これでは、
何も変わらないのです。

「やってるのに、変わらない」

結局また苦しむことになりますからね。

これ、
子育てでも言えること。

親の言うことをきく子は、
いい子ではありません。

そこに、自分で考えて行動する。
が入っていないのなら、
それはただ親の言う通りに
動いているだけ。

うまくいっても、
それほどの嬉しさや達成感は
感じられませんし、
うまくいかなければ、
親のせいにしてしまう。

自立とは逆の生き方に
なってしまうのですね。

子どもに自分の言うことを
きかせる。
ということは、
言うことを聞かせて行動させて、
子どもがもしうまくいかなかったときは、
その責任を親が引き受ける。
ということなんです。

実は子どもにとっては、
自立しなくていい
楽な生き方になります。
幸せかどうか。
はわかりませんけど。

それでも、
子どもに言う通りに
させたいと思いますか?
その責任を引き受ける覚悟は
ありますか?

だってその行動は、
子どもが代わりにしただけで、
親がさせた行動なのですから、
指示した人間が
責任をとらなきゃいけないのですよ。

おかんは、
そんな他人の責任まで
引き受けようとは思わなかったので、
子どもが言うことをきく。
という状態を
望みはしませんでした。

だから、
子どもの「自分はこうしたい」
という思いを、
できる限り尊重して、
信じて任せて
見守ることに徹してきました。

楽ではありませんけど。
逆に、
一番大変な子育てだとは思っています。

もちろん、
一緒に暮らしてるんだから、
共有スペースは
片づけましょうよ。
ってことは、
ガンガン言いますし、
してくれるまで言いつづけます。

それは、
一緒に暮らすための、
最低限のルールだから。

でも、
勉強しなさい。とか、
大学に行きなさい。とか、
こんな仕事に就きなさい。とか、
そういうことは、
子ども自身の問題だから、
もう何も言わないのです。

子どもの人生の責任は
おかんには負えないからです。

子どもとどう向き合い、
何を言って、
何を言わないのか。
どうやって信じて見守るのか。

ここを学び、親子の信頼関係を築こう。
と決めたなら、
子育てコーチング講座で
学んでくださいね。

自分と向き合い、
どうやって自分を肯定するのか。

きちんとした自己肯定を
手に入れよう!
と決めたなら、
「ほめほめ」で
がっつり自分と
向き合ってくださいね。

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