いい母親、悪い母親、ダメな母親

子育てをしていて、
今、自分のとっている行動が、
「いい母親であること」
に、
沿っているかどうかを
考えたこと、ありません?

子どもを受け止めてあげないと、
いい母親じゃないのでは?

子どものお世話をちゃんとしないと、
いい母親じゃないのでは?

感じる場面は、
人それぞれ。

いい母親じゃない。
ということは、
ダメな母親なんでしょうかね~。

私はね、
そもそも母親に、
いいも悪いも、
ダメもないと思っているんです。

だって、
それがいいって
誰が決めたんでしょう?

そうできない母親は
悪いとか、ダメだとか、
誰が言ってるのでしょう?

具体的に誰がそんなことを
あなたに言っているのか
言えますか?

誰を気にして、
あぁ私は・・・・
なんて思ってるんでしょう?

周りにそんな特定の人、
いませんよね?

こういう接し方をするのが
いい母親だ。
これは、悪い母親だ。

そんなことを決めているのは、
自分自身ではありませんか?

そう、それは
自分の勝手な思い込みなんです。

小さい頃から現在までの
長い間に
自分自身がいろんな経験をして、
その中から自分で
そう感じて思い込んでしまっただけ。

なぜそうなるかというと、
幻の、理想の母親像を、
どこかで勝手に思い込んでしまったから
なのだと思います。

それは、
テレビの中かもしれないし、
物語の中かもしれないし、
誰かモデルになる人の、
表面的な姿かもしれない。

そんな、
現実にはあり得ない姿を、
理想の母親だと決めて、
それを目指す、
そうできない自分は
悪い母親、ダメな母親だって、
自分で決めつけて
責めてしまう。

あるいは、
普段は自分らしく
子育てをしているのに、
何かの拍子にふと感じてしまって、
罪悪感を持ったり、
不安を感じたり
してしまう。

そんなこと、ありませんか?

私は、あります!
どんなに頑張っていても、
そんな気持ち、
どこかに必ず潜んでいて、
時々私の心を
突ついてきます。

そんな時はどうするのか。

私は、子どもの様子を
じっと観察します。

子どもが笑顔で過ごしているか。

子どもが私に
話しかけてくれているか。

それができていたら、
OKだし、
できていないように感じても、
それは悪い母親だからなのでは
ありません。

ただ、今あまりうまく
できていないだけのこと。

できるようになるには、
今どうしたらいいのか考えて、
実行するだけのこと。

それだけ。

自分で勝手に作った、
理想の母親像に、
自分で自分を当てはめて、
自分は悪い母親だ、
自分はダメな母親だ。

なーんて、
責めたり考えている暇があったら、
今子どもたちに対して、
子どもたちの成長のために、
自分ができることは何?

と問いかけ、
出てきた答えを
実践してみてくださいね。

うまくできるかどうかは、
問題ではありません。
するかしないか。
それだけが問題です。

完璧な人は
どこにもいません。

子どもだって、
完璧なお母さんなんて
望んでいません。

今のままのお母さんでも、
ちゃんとお母さんなんです。
いいとか悪いとかダメとか、
そんな基準、ありません。

あなたは、
あなたのままで、
まずはOKなんですよ。

そういうお母さんは、
世の中にいっぱいいて、
それでもみんな
一生懸命お母さんをやっている。

それでいいんです(^^)

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