自分で決めよう

昨日の朝起きて、
いつものように
お弁当のごはんを炊き、
朝7時になって
次男の部屋をのぞきにいったら、

いませんでした。

玄関を確認すると、
靴もなし。

そういえば、
昨日の夜に洗って。って言われて
急ぎで洗って干していた
学校用の靴下もない。

友達のとこ?

でも、聞いてない。

とにかく、メールしよう!

そこから
何度もメールしますが、
全く反応なし。

よく見ると、
2日前のメールから
既読になってない!

前の晩は、
あんなに機嫌良く
おしゃべりしてたのに。。。

どうした?

なにがあった?

どんどん心配になるおかん。

けれど昨日は、
朝から一日大阪市内の予定。

気になるけど、
自分の支度をして、
出かけます。

途中何度も、
メールするけど、
全く既読にならず。

ちょっとドキドキして、
駅についたところで
本人からメール。

「友達のいえ」
「寝坊した」

9時25分でした。

ホッとしたけど、
これはあかん。

「学校に行きなさい」

とだけメールして、
私は自分の予定先に
向かいました。

すぐに先生に電話して、
そこから登校したようです。

いつもなら、
寝坊して、遅れる日は、
「学校休む」って言いますが、
今回は友達の家。
責任は100%本人です。

夕方帰宅すると、
次男がいたので、
「友達のところに泊まるなら、
ちゃんと言ってから出かけてよ!」

と一言いうと、
「言ったやん」
と。

「オレが『行ってくるわ』って言ったら、
かーさん『うん』って言ったやん」

言った記憶なし。

多分、うとうとしてるときに
言ったんだろうな。

疲れて早めに
寝てたからな。

記憶にはないけど、
本人がそう言うのなら、
そうなんだろうな。

というわけで、
「わかった。
でも遅刻だけは気をつけるようにね。」
でおしまい。

これまでは、
友達が来ることが多かったけれど、
今は友達のところに
深夜から泊りに行くことも出てきた次男。

こんなことできるのも、
今のうちだもんな。
と思うから、
おかんは、「とことん楽しんで」
って思っています。

あとから、
もっと遊べばよかった。
なんて
変に後悔するくらいなら、
とことん遊べばいい。

今しかできないことって
いっぱいあるから。

だから、
平日であっても、
制服を持って
友達の家に泊まりに行く。

今、何をするのかは、
すべて息子たち本人が
決めています。

それは小さい頃から、
出来る限り何でも
本人に決めさせてきたから。

朝ごはんや昼ごはんに
何を食べるのか。
ということや、
今日は何を着ていくのか。
ということも、
意識して決めさせました。

その小さな決断の積み重ねが、
大きな決断につながると
おかんは考えています。

自分の人生を
主体的に生きていくためには、
自分で考えて行動する。
自分で決断する。
ということは、
絶対に必要です。

親の顔色をうかがったり、
反発を恐れて
隠れて行動するようには
なってほしくないから。

堂々とオープンに
好きなことをする人になってほしいから、
決めて、それを尊重する。
を繰り返してきました。

わがままだという人もいます。

確かに、
私一人があちこち振り回されていることも、
あるかもしれません。

それでも私は、
子どもたちが、自分で考えて
自分で行動するほうを選びます。

それは、
私が自分の子育てにおいて、
自分で決めたこと。

自分で考えて行動する力は、
ある日突然
身に着くものではありません。

日々の生活の中で、
いろんな場面で、
「自分で考えて決める」
を繰り返し、
その決めたことを
親が気持ちよく尊重する、
その積み重ねで得られるもの。

誰かに言われるから、やる。
自分で決めても、誰かに反論され、否定される。

それを繰り返していくと、
すべての責任を
誰かに押し付けて、
やる気のない生き方に
なっていってしまう。

子どもが無気力になったり、
自信を無くしたりするのは、
親の接し方にも
大きな原因があると思います。

毎日の生活の中にある、
子どもが
自分のことを自分で決める経験。
そして、
自分で決めたことの責任は、
自分が引き受ける経験。

笑顔で見守り、
たくさん積み上げていってくださいね。

そしてあなたも、
自分で決めよう!

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