親のコミュニケーションスキル

子どもが幼稚園や保育園に
通い始めると、
子どもの世界は
広がっていきます。

そしてそれは、
親だけが見る世界とは
別の世界が始まるということ。

そうなってくると、
親子のコミュニケーション以外に、
親と園や学校との
コミュニケーションも
必要になってきます。

どこまでいっても
この世は人対人。

相手を理解し、
尊重し、
信じて任せる。

という姿勢が
必要になってくるのです。

新学期が始まり、
クラスが決まり、
担任の先生が決まると、
いろんなところから
「今年は外れ」
「今年は当たり」
という声が
聞こえてきます。

もちろん、
先生自身の資質も、
あることはあると思います。

けれど、
我が子の担任の先生のことで
文句を言う人は、
だいたい職場の人間関係でも、
ママ友付き合いでも、
そして我が子に対しても、
文句を言っていることが
多いように感じます。

子どもは親の行動を
驚くほどしっかりと
見ていますからね。

親がそうだと、
子どももそうなる可能性が
高くなりますよ。

文句が出る。
というのは、
自分の思うようにならない、
自分の期待通りの行動を
相手がしない。
というところに
原因がありますよね。

それを我慢できない、
流せない場合に
発生することが多いです。

相手に、
「こうなってほしい」
を求めすぎているか、
自分の
「こうあるべき」
が強すぎるか。

自分の正当性を
強く相手にも
求めていることから
起こることもあります。

「私の考えが正しい」
と強く思うと、
じゃあそれに反する
相手は正しくない。
と思えてしまうということです。

実は、
「正しい」
は一つだけでは
ありません。

状況や立場によっても、
「正しい」は
どんどん変わっていきます。

自分の「正しい」を
大事にすると同時に、
相手の「正しい」も尊重して
接する。

これが、
対子どもでも、
対大人でも、
すべてにおいて
基本の姿勢になっていきますし、
それがコーチングの
基本姿勢でもあると
おかんは考えています。

ま、世の中には
いろんな人がいますから、
すべての人を
尊重し「なければならない」
とは思っていません。

自分の許容の限界を超えた場合は、
仕方がありませんから。

ただ、
自分の許容の範囲を
知っておくことと、
しっかりと広げておくことは
大切です。

そしてそれを超えた場合は、
陰でこそこそ言うのではなく、
行動して
自分の世界とのつながりを
きちんと切り離す、
あるいは細く、薄くしていくこと。

いいコミュニケーションとは、
誰とでも仲良くできることではなく、
自分自身を持ち、
他人に関わりすぎないことでも
あるのですから。

あなたがすべきことは、
あなたにしかできないこと。

あなたは、
あなたにしかできないことを
ちゃんとやっていますか?

相手の領域に踏み込み、
自分の正当性を振りかざし、
相手の行動を
変えようとしていませんか?

相手がすべきことにまで、
口出しをしていませんか?

それが学校であれ、
我が子であれ、
です。

学校のことは
学校に任せる。

我が子のことは、
我が子に任せる。

自分が負うべきことは、
自分が引き受ける。

線引きと連携。
そしてコミュニケーション。

子育てコーチングは、
子どもの育て方だけに
使えるスキルでは
ありません。

すべてのコミュニケーションに
使えるやり方です。

なので、
学んで実践していくことで、
子育ても、
自分自身の人間関係も、
少しずつうまく回るように
なっていきます。

我が子や周囲の人たちに、
振り回されすぎず、
しっかりとした
自分の基盤を持ち、
自分を信じ、
相手を信じ、
自分のすべきことを
きちんとこなしていくやり方。

おかんと一緒に、
学んでいきませんか?

自己肯定が低すぎると感じている人は、
「ほめほめ」から
学んでいくのも
おススメです!

コーチングを支える
土台は、
自己基盤。

それはそのまま
自己肯定につながっています。

自己肯定を身につけつつ、
コーチングスキルを
学び実践していかないと、
強い自己否定のままでは、
コーチングスキルの実践は、
難しくなりますからね。

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