よそはよそ。うちはうち。

子どもに何かを
お願いされたとき、
断る理由として、
「よそはよそ。」
を使うこと、
ありませんか?

ゲームがほしい。

スマホがほしい。

お小遣いをあげてほしい。

などなど。

子どもの要求は、
たくさんありますよね。

そしていつも、
「みんな持ってる」
って言われます。

うちも息子たちと、
何度もバトルを
してきましたし、
「よそはよそ。」
と言って聞かせたことも
ありますから。

そう伝えること自体を、
悪いことだとは
思いません。

それぞれの家に、
やり方やルール、
方針は違うのですから、
「みんな持ってる」
としても、
うちはうちなのです。

ただ問題は、
子どもの要求を
断る際には、
そういうくせに、
親側からは、
「クラスのみんなは、もっと勉強してるよ」
と、
やってほしいことを
子どもに求める際には、
よそはよそ。うちはうち。
の原則を、
親自身が破っていないか。
ということです。

友達がゲームを持ってるからといって、
うちは買わない。

のであれば、
友達がたくさん勉強しているからといって、
うちも勉強しなさいと言うのは、
どうかと思います。

子どもの要求を
断る際には
都合よく使い、
子どもに何かを
強要するときには、
その原則を無視して、
要求を通そうとする。

言われる側の子どもは、
その矛盾に
いずれ気付くと
思いますよ。

気づいたとき、
子どもはどうするか。

親への信頼を
なくしていくでしょう。

信頼してもらえなければ、
心を開いてくれないし、
言葉もまともに交わしてもらえないのです。

親としての自分の言動、
矛盾したりは
していませんか?

今一度、
振り返ってみてくださいね。

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