不安と闘う

子どもが学校で
ちゃんとしているか不安。

子どもがこの先
しっかり自立していけるのか不安。

私たちは
日々いろんな不安を
感じています。

子育てをしていると、
自分のことだけではなく、
子どものことについても
不安を感じることに
なりますよね。

なぜ不安は出てくるのか。

それは、
わからないから。

自分が見ていないことについては、
自分が直接知ることができず、
わからない。

人の心の中を、
覗くことはできないから、
わからない。

未来のことは、
まだ起こっていないから、
わからない。

人間は、
わからないことに対しては、
不安を覚えるもの。

つまり、
不安がある。
という状態は、
悪いことではなく、
誰もが持っている、
当たり前の状態なのです。

もちろんおかんだって、
不安は山ほど持っています。

そんなの
数え上げたら
キリがないくらい。

じゃあなんで、
不安に押しつぶされずに、
前向きに毎日を
生きているのか?
というと、
不安だからこそ、
今何をすべきか
一所懸命考え、
今出来ることを
一所懸命やろうとしているから。

自分が考え行動すること、
そしてそのことを
自分で認めていくことで、
不安だけれど、
やるべきことを
やっている自分を認識して、
なんとかバランスを
取っている。

ということです。

だから、
やっていることが
立て続けにうまくいかないと、
ちょっとバランスが崩れたりも、
もちろんします。

でも、
不安はあって当たり前
だと思っているし、
やっていることが
うまくいくことばかりでは
ないのも
それで当たり前だと
思っているし、
自分以外の人が、
自分の思うように
動かないのも
当たり前だと思っているので、
それはそれで
しゃーないなぁ。
という感覚です。

諦めているわけでは
ないけれど、
そんなもんだよ。
とは思っています。

そして、
バランスが崩れてきたなぁ。
と感じたら、
ちょっと体を休めて
美味しいものを食べて、
しっかり寝ます。

心が崩れる時って、
体調も崩れかけているときだし、
だいたいは、
忙しくなりすぎて、
寝不足になっているか、
わからなくて不安なのに、
わからないことばかりを
頭の中で考えて
眠れなくなっていることが
多いからです。

わからないことは、
一生考えたって
答えはでてきませんし、
人は生きている限り、
一生安心できたりは
しないのです。

おかんが自分のことや
息子たちのことを、
「もう大丈夫」
と書いたり口にしたりするのは、
何か根拠があって
そうしているのではなく、
そうして自分に
言い聞かせているだけですからね。

不安が勝っている人ほど、
行動量が少ないと
おかんは感じています。

不安に勝つためには、
結構がむしゃらに
行動したり、
どう行動すればいいのかを
考えることが必要で、
そうしていれば、
立ち止って不安を感じている暇は
あんまりなくなっていくのですけど、
行動しない人はだいたい、
「不安で動けない」
と感じています。

それ、
自分で勝手に自分を
動けなくしているだけですから。

不安で行動できない。
不安で考えられない。

そんなこと、
実際にはないのです。

自分自身が、
行動していないこと、
考えていないことの言い訳に
不安を使っているだけなんです。

つまり言い訳で
動かない自分、
考えない自分を
正当化しようとしているだけ。

厳しい言い方だと
思われるかもしれませんけどね。

でもそれ、
自分以外の人は、
もう気づいていますよ。

自分がどうすれば、
行動できるのか、
そのパターンを知って、
自分が動けるしかけをつくること。

とにかくやってみようと
思える人は、
手あたり次第に
できることをしてみればいいのです。

何をどうすればいいのか、
情報がないとできない人は、
やり方をしっかり学んでから、
やってみればいいのです。

1人で考えたり頑張ったりするのが
ちょっと心配な人は、
サポートしてくれる人をつけて、
励ましてもらいながら、
やってみるといいのです。

何をどうしたらいいのか、
わからなければ、
まずは床や壁を
無心で磨くことから
始めてみませんか?

心が落ち着き、
自分と対話がしやすくなりますし、
家もきれいになって
一石二鳥ですからね。

今出来ることを
探して、
やること。

不安と闘うには、
行動しかありません。

頭を使って考えることも、
一緒に歩んでくれる人を
見つけてお願いすることも、
場当たりでもやってみることも、
全ては行動。

あなたの一歩、
とにかく踏み出してみましょ。

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