毎日繰り広げられる兄弟喧嘩にうんざりしています

子育てコーチング講座の
受講者さまより、
ご質問をいただきました。

他にもたくさんのお母さんが
これについては
悩んでいらっしゃると思います。

公開OKをいただきましたので、
今日はそれについて
書いていきますね。

いただいたご質問はこちら

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

うちは毎日繰り広げられる兄弟喧嘩に
うんざりしているのですが、
きよみさんの息子さん達は
小さい頃、兄弟喧嘩はどうでしたか?
そしてどのように対応していましたか?
うちはとにかく真ん中の子が
上にも下にも(特に下に)ちょっかい出して、
喧嘩が始まり、
下の子が私に泣きついてくるというパターンです。
私は真ん中の子の話も下の子の話も
よく聞きたいと思っているのですが、
結局泣きついてくる下の子ばかりになってしまい、
お兄ちゃんの話をよく聴けないことが多く、
そこがいつも反省点になっています。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

兄弟喧嘩、うちもやってましたね~。

長男が次男に絡んで泣かす。
というパターンでした。

長男は感情のコントロールが
苦手な子だったため、
喧嘩になると
怒りのエネルギーがすさまじく、
それはそれは大変でした。

兄弟喧嘩も、、
人間関係をつくるうえで、
必要な経験なのかもしれない。
とは思いますが、
やっぱり目の前で
毎日繰り広げられると、
親としても、
うんざりしてしまいますよね。

昔は兄弟喧嘩を
何とかやめさせよう。
何とか起こらないようにしよう。

と努力していた時期も、
ありました。

けれど、
兄弟喧嘩をやめさせることなんて、
不可能だ。

と気づいてからは、
手が出て危険だと
感じたとき以外は、
放っておくことにしました。

あとは、
目の前で繰り広げられる
大騒ぎを
無の心でスルーし、
自分のやりたいことを
するように努力する。

修行僧の気分です(笑)。

ま、そんなに簡単には、
別のことに集中なんて
できませんけどね。

けれども、
おかんはその喧嘩に関知しない。
という態度は
見せるようにしていました。

というのも、
うちも次男が
毎回泣きついてきたのを
最初はよしよし、
とあやしていたのですが、
冷静に見ていると、
次男は、
母親という逃げ場所を作って
対処していただけだったのです。

ここなら絶対安心だと
思ったのでしょうね。

それにコロッと騙されて、
いつも長男を叱っていたのですから、
今思うと長男には、
可哀そうなことをしたなぁ。
と思います。

そこで、
喧嘩に注意を向けず、
そこにはいないくらいの存在になって、
逃げてきても
助けてもらえない状況にした方が、
いいのではないかと思うように
なりました。

だから、
アンテナで様子はいつも
キャッチして
怪我をしないようには
気をつけていたけれど、
表面上は無関心で、
泣きついてきても、
状況がわからないから
どうしていいかわからない。
くらいの対応をするようにしました。

次男が、泣きの演技が
アカデミー賞級にうまく、
いつでも自在に
涙を出せるんだ。
とわかってからは、
必死でなだめたりするのも
やめました。

その涙に、
おかんは気持ちを
持っていかれてたのですからね。

おかんを味方につけて、
兄に対抗できないと
わかってからは、
次男も少しずつ力をつけて
兄に反撃するようになりました。

とはいっても、
勝ててはいませんでしたが(苦笑)。
けれど、
たくましくはなったと思います。

兄弟喧嘩が始まった時に
それをやめさせることは、
とても大変です。

無理にやめさせても、
仕掛けた方には、
ストレスが溜まるだけですね。

だってそもそも、
何かイライラがあって、
それが出てきているから、
ちょっかい出したり、
絡んだりするのですからね。

だから、
兄弟喧嘩をなくす方向ではなく、
普段の生活の中で、
子ども一人一人が、
どんなことにイライラしているのか、
どんなストレスを感じているのかを、
観察するようになりました。

やりたいことが
うまくいかない。

下の子ばかり
可愛がっているように見える。

一緒に遊んでいても、
下のわがままに付き合わされてイライラする。

原因はささいなことですが、
かならずそこには
何かあると思います。

本人もよくわかっていないけれど、
腹を立てていることも
あるでしょう。

なので、
兄弟ではありますが、
できるだけ
1人1人と
じっくりつき合うような意識で、
接していくようにはなりました。

1人1人それぞれと、
毎日ではありませんが、
何かの機会には、
親子2人の時間を持ち、
2人だけの楽しみを
作ったりは
していました。

それは今でも
続けていて、
次男との時間、
長男との時間、
みんなでいる時間、
それぞれを
きちんと大切にして、
子どもの心を満たしていくこと。

おかんが
自分のほうを
ちゃんとみてくれている。
という感覚を
子どもに持ってもらうこと。

そこを心がけていくように
なりました。

やがて
おかんが長男を
そのままで受け入れられるように
なってからは、
兄弟喧嘩は激減。

ほぼ見かけなくなりましたね。

昔は、
兄弟仲良く過ごす日なんて、
やってくるのかと
思いましたが、
今は
あっさりしつつも、
いい感じで付き合っています。

ただ、
子ども一人一人に、
ちゃんと愛情をかけている。

親としては、
そういうつもりで接していても、
なかなか子どもにそれが伝わらない。
と感じることも
ありますよね。

そこについては、
また明日、書いていきますね!

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