子どもとのコミュニケーションを良くする方法(その2)

子どもとのコミュニケーションを
なんのためにするのか?

まずはここを
おさえてください。

ということを
昨日は書きました。

そして今日は、
・子どもを観察する
です。

子育てコーチングの
対話をベースに
考えていきますね。

子どもから
何かを引き出すためには、
子どもにたくさん
話してもらう必要が
あります。

それは、
子どもの中にある
答えだったり、
子どもの気持ちだったり、
子どもの本音だったり、
子どものやる気や、
子どもの気づきなど、
いろんなものについて、
「引き出す」
ということが目的です。

それを引き出して、
子どもが自分で考え、
自分で行動するために、
子育てコーチングを
私たちは使うのです。

「何か」を持っているのは、
必ず子どもの側。

なので、
子育てコーチングの
対話の主体は、
いつも子どもの側にあると
されています。

つまり、
「子どもが」安心して
話しやすいようにすることが
必要なのであって、
親側の都合で、
対話をしたり、
話を聴いたりするわけでは
ないってことです。

子どもにたくさん
話してもらう方法が、
子育てコーチングですからね。

親の言うことを
聞いてもらうのが、
子育てコーチングでは
ありませんからね。

そこの認識、
間違っていませんか?

そして、
あなたの
お子さんとのコミュニケーション
をする目的も、
ここに沿ったものになっていますか?

子どもが安心して
たくさん話せる状態を
つくっていくための
第一歩が、
子どもを観察する。
であり、
子どもの目線で考える。
ということになるのです。

子どもの様子を観察し、
今話したいのか、
そんな余裕はないのか、
機嫌はいいのか、
機嫌が悪いのか、
まずはきちんと
見ていきましょう。

子どもの機嫌が悪い時に、
「さあ聞くから話してごらん」
と言ったところで、
無理なわけです。

思春期、反抗期の子どもなら、
「うぜぇ。話しかけるな。」
なんてことに
なってしまいます。

それは、
子どもが悪いわけではなく、
話すタイミングを
見ていないこちら側に
問題があると
考えます。

親から何か
言いたいことがあるなら、
子どもが機嫌のいい時に。

子どもから何かを
聞きたいときは、
子どもが話しかけてきたときに。

その時その時が
チャンスなのです。

とはいえ、
兄弟がいると、
1人が話しかけてきても、
別の子どもに
手を取られていて、
すぐに対応できないことが
あるかもしれません。

兄弟で我先に、
自分がお母さんと
話そうとすることが
あるかもしれません。

多少の交通整理や、
後回しも
必要になりますし、
それでしょんぼりすることがあっても、
必ず後で、
フォローを入れ続ければ、
いつか子どもは
「お母さんはちゃんと時間を取って
聴いてくれるんだ」
と認識してくれるでしょう。

時には、
思いきって手を止めて、
ちゃんと聞いてあげることも
いいと思います。

子育ては、
いつも判断、決断を
迫られるもの。

毎回、
「今自分はどうするのか?」
を自分に問いかけながら、
行動する。

その場の状況に、
無意識で流されるのではなく、
いつも意識を持って、
自分の力で考える。

これは
とても大切なことなので、
失敗してもいいから、
その都度自分で判断をして、
対応を決めてみてくださいね。

また、
子どもの観察は、
話しかけるタイミング
だけではありません。

子どもが話をしている最中も、
どんな表情で、
どんな様子で
話をしているのか。

言葉以外の様子からも
たくさんの情報は
得られます。

だからこそ、
子どもの話と
子どもの様子に集中して、
手を止め
目と身体を向けて
しっかりと聴いてほしいのです。

子どもにも、
「お母さんは自分の話を
きちんと聴いてくれる」
という認識が
できていきますからね。

ちょっと話がそれますが、
子育てコーチングでは、
五感全部を使って「聴く」
ということを
お伝えしています。

耳だけを使って
聴くのではないのです。

目も耳も、神経も、
ありとあらゆる部分を
目の前にいる子どもに集中させて、
全身で子どもを感じながら、
話を聴く。

今日の夕飯何にしようとか、
この後何と言い返そうかとか、
そんなことも
考える暇がないくらいに、
真剣に集中して、
子どもを観察して
対話をしてみてくださいね。

今日のメルマガもそうですが、
おかんがメルマガに
書いていることって、
だいたいは、
「そうそう!そうだよね~」

大多数の人に理解してもらえることのはずです。

そこは
とてもよくわかっているし、
とてもよく理解できているのに、
なぜか変わらない。
頭ではわかるのに・・・
って感じたら、
それは
実践や行動が
足りていない。
ってことなんです。

大事なのは
実践であり、行動です。

読んだことは
やってみること。

すぐにうまくいくことなんて
ないのですから、
それが自分の中で
当たり前となるまで、
毎日数分、
お子さんを相手に
やっていくだけ。

できなければ、
「どうすればうまくいくのか」
を考えればいいし、
うまくできたときは、
その嬉しさを心に刻み、
次もうまくいくためには、
どうすればいいのか。
何が原因でうまくいったのか。
を考えておくこと。

やっぱり私には・・・
なんて考えている暇、ないです。

過去じゃなくて、
今と未来を
見ていきましょうね。

過去があるから、
今があり、
今があるから未来があります。

けれど過去は
変えられません。

それは
自分以外の人を
変えられないのと同じように。

今自分が考えなければいけないのは、
今と未来。
そして自分がどうするのか、
どうしたいのか。

今と未来を変えていけば、
オセロのように
過去はひっくり返りますからね。

おかんはそれを、
コーチングを実践し、
今自分がしたいこと、
これから自分がしたいことを考え、
行動していく中で、
実現しました。

そして、
このメルマガを読んでくださっている
すべての人が、
そうできると信じて、
発信し、
講座やカウンセリングを
提供しつづけます。

おかんと一緒に、
自分の過去に対する見方までひっくり返し、
自分の望む今と未来を
手に入れて行きませんか?

3つ目については、
明日また書いていきますね!

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