コーチングを学ぶ前と後

以前はフルタイムの
ワーキングマザーだった、おかん。、
帰宅はだいたい6時頃。

夕食の支度をしつつ、
子どもたちに
宿題をさせ、
明日の用意をさせ、
ごはんを食べさせたら、
お風呂に行かせて、
あまり遅くならないように、
ベッドに追い立てる。

毎日この繰り返しで、
「早く早く」と
急き立ててばかりだったように、
思います。

とにかく、
少ない時間の中で、
どれだけ効率よく
全てを終わらせるか。

一番のテーマでした。

なので、
子どもの話を聴く余裕なんてなく、
話をするくらいなら、
やることやってくれ。
って
いつも本気で考えていたのですよね。

なんだか家の中も、
殺伐としていたような
気がします。
だいたいいつも、
怒ってましたからね(苦笑)。

コーチングを学び始めて、
気づいたのは、
どれだけ自分が、
「聴けて」いなかったのか。

もう、
頭をガーンと殴られたくらいの
ショックでした。

これはいけないと気づき、
すぐに学んだことを
実践し始めました。

それからは、
少し晩ごはんの手を抜いてでも、
子どもたちの話を聴く時間を
つくるように
していきました。

子どもが話しかけてきたときに、
一旦手を止めて
しっかりと「聴く」。

せめて10分くらいは、
何もせずに
聴くようにしました。

最初はイライラすることも
ありましたが、
このままだと
親子関係が崩壊する気が
していましたので、
もっといい
親子関係が築けるようになるまで、
とにかく頑張ろうと、
自分に言い聞かせて
続けたのです。

最初は子どもたちも、
安心して話しかけては
くれませんでした。

何か言うと、
怒られる。

そう思われてたと思います。

だから、
「今日学校どうだった?」
なんて訊いても、
話は続かない。

「聴く」の第一歩は、
「黙る」ことから

でした。

そして、
たまに話しかけてくれると、
一生懸命「聴く」。

これを半年くらいは
ただひたすら
やっていましたね~。

そうしているうちに、
やっと子どもたちも、
「おかんが話を聴いてくれる」
と気づき始め、
だんだんと
会話が増えていったのです。

フルタイムの仕事をやめて、
家にいるようになり、
子どもたちが帰宅したら、
全ての手を止めて、
まずは子どもの話を聴くのが、
おかんの日課になりました。

帰ってきてランドセルと置くと、
今日学校であったことを
話し出す子どもたち。

長男はADHDで、
小学生の頃は、
じっとしているのが
とても苦手でした。

学校から帰ってきて
おかんに話をしている間も、
リビングをぐるぐると、
何週も歩きながら
話します。

コーチングを学ぶ前は、
それも気になっていたのですが、
学んでからは、
どんなスタイルで
話していても、
そのままで聴くようになりました。

一通り話すと、
子どもたちは
すっきりした顔になり、
遊びに行ったり、
宿題をしたり。

実は「話す」
という行為は、
ストレスを軽減する方法でも
あるのです。

子どもだって
一日学校で過ごして、
いろんなストレスを
抱えています。

それを抱えたままで、
家に帰ってきて、
宿題をしろとか
勉強をしろとか言っても、
やっぱり無理なのです。

まずは、
心の中を
軽くして、
次の事に取り組む状態に
してあげること。

それができるのが、
「聴く」なのです。

「聴く」ができるようになってから、
子どもたちが
自分から宿題に取り組む日が
増えていきました。

「宿題をしなさい」
と追い立てるより、
ずっと平和で
効果的でしたね。

こんなことなら、
もっと早くに
コーチングを知っておきたかった。

そう思ったくらいでしたけど、
そんなことを考えていても
時間は巻き戻せません。

できることは、
今を一生懸命取り組むだけ。

その繰り返しが、
今に続きます。

黙って聴くこと。

コーチングの基本のき
であり、
いい親子関係の第一歩です。

やってみても、
うまくできない、
継続できない。

そんなときは、
おかんと一緒に学びましょ。

お母さんの抱えているストレスを、
「聴く」ことで軽減しつつ、
学んでいただけるのが、
ハンサムおかんの
子育てコーチング講座です。

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