してはいけない?

昨日、
「コーチングを学ぶと、
相手をコントロールしない。
ということを
しっかり学ぶため、
逆に
コントロールされることに
敏感になります。」
と書きました。

そうなんです。
確かにコーチングでは、
「コントロールしないようにする。」
と学ぶのです。

でも。

「コントロールしないようにする。」
は、
「コントロールしてはいけない。」
ではないのです。

この二つ、
似ているようで、
実は違うのです。

そして、
自分の意識の中に、
どちらを入れるかで、
その後の対応や、
周りの人に対する気持ちは、
大きく変わっていきます。

「コントロールしないようにする。」
は、
人ってすぐ
誰かをコントロールしちゃうよね。
そういう生き物だよね。
そして自分も
そうだよね。

それはわかっているけど、
コーチングのスイッチを
入れたときくらいは、
「コントロールしないようにしよう。」
って意識しておこう。

というものです。

自分も周りの人も、
「コントロールするかもしれない。」
と認めています。

それがいいか悪いか、
ではなく、
しているか
していないか
を認識するということ。

そして、
他人がどうであるかは、
自分がジャッジする必要のないことであり、
自分は自分がそうでないように、
意識をしておくことを
気をつければいい。

というだけのこと。

周りの人が
コントロールする人なら、
「ああこの人は、
相手をコントロールしたいんだ。」
と感じるだけです。

そのうえで、
自分自身がその人と、
どう付き合いたいのかを
考えるだけ。

自分自身が
我が子をコントロールしようとしていることに
気づいたら、
「ああ今私は、
子どもをコントロールしようとしてるな。」
と気づけばいいだけです。

そして、
コントロールしないようにするには、
どうしたらいいんだろう。
と考え、やってみたらいいだけなのです。

もしも
「コントロールしてはいけない。」
を自分の意識の中に入れていたら
どうなるのか。

もしも自分の周りの人が、
コントロールする人だと気付くと、
「してはいけないことをしている人。」
として相手を見てしまいます。

そこに注目してしまうから、
余計にコントロールしている部分が
目立ってきて、
どんどんその人を
責めたくなったり、
嫌いになったりします。

もしも自分が
我が子をコントロールしていることに
気づいたら、
「どうして私は
コントロールしてしまうのか。
私はなんてダメな母親なんだ。」

直すどころか、
自分を責める方向に
どんどん走っていってしまう。

「してはいけない」
は、
自分も周りの人をも
しばりつけ、
責めたくなる
魔法の言葉なんですよね。

そもそも、
「してはいけない」
という言葉自体が、
人の行動を
規定していますからね。

それも
コントロールですもんね。

まずは、
自分の考えているのが、
「しないようにしよう」
なのか、
「してはいけない」
なのかを
意識しましょ。

そして、
できるかぎり
「してはいけない」

「しないようにしよう」
に置き換え、
他人には向けず、
自分にだけ向けていくように
していきましょ。

我が子であっても
親兄弟であっても
同僚であっても
他人であっても、
その人の行動は、
その人のもの。

あなたがどうこう言うものでは
ないのですからね。

言って正したりする必要は、
ないのです。

いずれタイミングが来たら、
自分で気づきます。

親として我が子が
してほしくないことを
しているときは、
冷静に伝えること。

「してはいけない。」論ではなく、
自分自身が
こういう経験をして、
こういう気付きをしたんだ。
「○○したほうがいいと、
お母さんは気づいたんだよ」
という話で
教えてあげてくださいね。

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