意識高い系ですから

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普段は何かと、
いい意味でつかわれたり
聞いたりしない
「意識高い系」

でも、
こんな時だからこそ、
意識高い系でいたいと
思うようになりました。

誰もがやっていなくても、
自分は意識して過ごす。

今の自分の生活から、
さらに人との接触を
減らすにはどうしたらいいか。

今の自分の生活の中で、
さらに
感染の危険を減らすには
何をしたらいいか。

おかんはこのところ
ひたすら考えています。

もうね、
命かかっちゃってますから。

間違いなく
重症化するだろうし、
最悪もう二度と
家にも家族のもとにも
帰ってこれないだろうと
感じています。

そして、
自分の大切な人たちの命も
どうにかして
守りたい。

だから、
毎日ひとつひとつ
今やっていることを
さらに見直しています。

これもやっぱり
コーチングを学んだおかげ。

自分に対して
セルフコーチングが
できているからだと
思っています。

目指すゴールが
明確にあって、
そのために
今自分が何をしたらいいのか。

ただひたすら
それを考え、
実行に移す。

その繰り返しを
延々やっているのです。

周りの行動が
どうとかは、
気になったり、
腹立たしく思ったり
することもあるけれど、
結局は
「人は人。自分は自分。」
なのですからね。

自分以外の人を
変えることなんて
できません。

残念だし、
悔しいけど
しょうがない。

だから、
どれだけ
危機意識のない人と
一緒にいようと、
そこに焦点を合わせて、
文句を言ったり
している暇があれば、
その人も含めて、
自分と大切な人たちが
安心で安全でいられるように
自分なりに全力をつくす。

ただそれだけです。

って、
こうやって言葉にして書いて、
改めて自分に
言い聞かせてます(笑)。

何年かかったって、
以前のように
会いたい人に会いに行けて、
行きたいところに行ける生活を
取り戻す。

それがおかんの
ゴールです。

いつも
自分と子どもたちや
両親、きょうだい、その家族と
笑顔で会っているところを
頭の中で繰り返し
再生しています。

それを手に入れるために、
今を頑張っているんだと
自分に言い聞かせています。

もちろん
ストレスは
たまります。

くじけそうになることや、
不安に包み込まれそうになることも
あります。

けれど、
おうちにいられるだけ
ましだと思っています。

安全なおうちにいたいけれど、
エッセンシャルワーカーとして
外にでて働いてくださっている人たち
そうやって働いている人たちの
お子さんを預かっている人たちの
ストレスにくらべれば、
おかんのストレスなんて、
米粒くらいの
大きさだわって思います。

そのストレスだって、
うちで楽しい動画を見て
笑ったり、
フラの動画を見て、
「絶対ハワイ行くぞー」
って心に決めたり
しているうちに、
「ぜってー負けねー」
という気持ちに変わり、
またさらに
一日を過ごせる原動力に
なっていきますから。


思えば、
子育てもまた、
これと同じだったように
思います。

真っ暗で
出口も見えない
ストレスだらけの
毎日でしたからね。

この子育てに
明るい未来が
あるのか。

この真っ暗なトンネルに
出口はあるのか。

ずっとそう感じて、
苦しんで
もがいてました。

その時しんどかったのは、
目指すゴールも、
今自分がすべきことも、
全くわからなかったから。

行動できず、
立ち止っていたからだと
思います。

でも、
コーチングに出会い、
手に入れたい未来の姿が見え、
そこに行くための
道筋を見つけ、
がむしゃらに行動しているうちに、
ぼんやりと先に
光が見えてきて、
気づくと
トンネルの中ではなく、
明るく大きく開けた場所に
いる自分に気づきました。

どんなことにも
必ず未来はあります。

希望も見えてきます。

そのために、
今出来ることを
していきます。

ぜってー負けねーからな。

医療現場や、
ライフラインを保つために
いつもの日常を
私たちが送るために、
働くお母さんの
お子さんを預かるために、
今日もいつも通り
お仕事に向かわれるみなさんに
心から感謝します。

この記事を読んでくださる方、
そしてご家族の誰一人も
感染せず、無事に過ごせますように。

心から祈っています。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

今私たちに出来ること、それは、
「家にいること」です。

自分とみんなの
未来のためにね。

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