子どもの自立を応援したい

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月曜日に次男が帰ってきて
水曜日に長男が帰ってきて
木曜日に次男が戻り
昨日、長男が戻っていきました。

長男は
バイクで帰ってきていたので
見送りはベランダから。

実家にいるのも
たまには楽しいけど、
自分の家で過ごすことが
今は楽しい。

長男はそう言ってました。

大学の再開は、
長男も次男も、
9月以降になる見通しで、
それまでは、
動画や課題の提出のみ。

それでも彼らは、
自分の居場所に
戻っていきます。

ちゃんと自立して
くれたんだなぁ。
と思うと、
感慨深いおかんです。


生まれた子どもが
少しずつ
自分でできるようになり、
手助けを拒み、
「自分でやる!」
と言い始める頃から、
人は自立に向かって
歩み始めているのだと
思います。

最初は
自分で歩く
だったり、
自分で靴を履く
だったりから始まる自立が、
親とではなく
友達と公園に行くようになり、
1人で買い物に
行くようになり、
親の知らない世界が
どんどん増えていく。

その過程は、
親からしたら
心配の連続。

もちろん、
失敗も山ほどすることでしょう。

子どもを信じられないと
思う日もあるかもしれません。

けれど、
心配しながらも、
距離を置き、
子どもの可能性を信じて
見守ることが
本当の巣立ちに
つながっていくと
思っています。

親の束縛から
息苦しさから
逃れるために
という、
嬉しくない事情で
家を飛び出さざるを得ないと、
その後の親との関係性も、
いいものにはなりませんし、
困ったときに
助けを求めることも
できなくなるかもしれません。

だからこそ、
そんな親にならないことを
目指したいのです。


笑って子どもの門出を
見送りたい。

いつでも見守り
応援し、
困ったときは
手を差し伸べられる関係で
いたい。

親との関係性、
親の存在は、
子どものこれからの人生にも
大きな影響を
与えます。

安心して
信頼できる親がいて、
応援してくれる実感が
あるからこそ、
子どもは自分の世界で、
自分の力を信じて
前に進むことが
できるのです。

だからこそ、
今の親子関係を、
子どもとの距離を、
適切なものに
していく必要がある。

子育てコーチングは、
それを可能にする
やり方の一つだと
おかんは考えています。

子どもの自立は
寂しいことではありません。

子育てをやり切った自信をもち、
次の自分の人生を
楽しみながら歩いていくために
必要なことです。

発達障害や
特性があっても、
その子なりの自立の道は
必ずあると
おかんは考えています。

その道を
子どもと一緒に見つけ、
背中を押してあげられる親に
なるために。

おかんと一緒に、
その一歩、
踏み出しませんか?


今日もまた、
笑って過ごせますように。

医療現場や、
ライフラインを保つために
いつもの日常を
私たちが送るために、
働くお母さんの
お子さんを預かるために、
今日もいつも通り
お仕事に向かわれるみなさんに
心から感謝します。

今日もお読みくださり
ありがとうございました。

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