ええやん それええやん キミやるやん

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昨日書いていた、
嬉しくなったこと。

実は、
次男が引っ越しをした翌日に、
おかんは早速
リビングの模様替えを
していたのです。

それも、
テレビやソファーの位置を
動かす大がかりなもの。

引っ越し前に
次男に手伝ってー。
と声をかけたものの、
彼も彼の引っ越しのことで
頭がいっぱいだったのか、
手伝ってくれていなかったので、
全て自力。

なかなか大変でしたよ。


「こうしたい」
と思うと、
動かずにはいられないのは、
本当に
気質だと思っています(笑)。

まだ完成形では
ありませんが、
模様替えをしたことで、
ちょっとリビングの雰囲気が
変わりました。

それを
帰ってきた次男が見て、
「いいやん」
と言ってくれたのです。


長男も先月引っ越しをし、
次男が今回お引越し。

そしておかんは
1人暮らしスタート。

それぞれが、
それぞれの場所で、
自分好みの部屋を
作り始めていて、
お互いが
お互いの部屋を
「ええやん」
って言い合う。

おかんは彼らに
「ええやん」
ってずっと言いつづけてますけど、
それが
自分にも返ってきたのが、
とても嬉しかったのです。


「ええやん」
「いいやん」
って、
相手を肯定する言葉ですもんね。

おかんは、
彼らのそのままを
肯定し、
なんなら背中を押していきたくて、
彼らが考えたことには
「それええやん」。

彼らがやったこには、
「キミやるやん」。

いつも
出来る限り
「ええやん」
って言いつづけてきた
気がします。


別に
そこでいちいち
「これはどうかと思う」
なんて、
おかんが言わなくても、
彼らは自分で
気づく力を持っているし、
そのことで
周囲に大きな迷惑をかけなければ、
肯定していいと
思っているのです。

もちろん
注意が必要な時は、
ちゃんと、
「どうかと思う」
とは言ってます。

けれど、
その言葉が無意識に出てくるようには
ならない。
と決めていて、
乱発しないように
意識はしています。


それよりも、
まずは「ええやん」
って言ってみる。

自分が言われて
嬉しかったので、
これからも
ますます
そう言いつづけようと
思ったのでした。


この週末は
大阪でも外出の自粛要請が
出ています。

「うちで過ごそう」

辛い時間に
しないためにも、
子どもとの
ほどよい距離感と
子どもを尊重する気持ちが
大切です。

こういう時こそ
子育てコーチングのマインドは
効果的で
役に立つと思っています。


今日もお読みくださり
ありがとうございました。

「この春休み
うちはこんな風に過ごしてますよ!
これやったら
楽しく過ごせました!」

という体験談やアイデア、
お待ちしております。

やってるけど
うまくいきません~(爆)
っていうメッセージも、
もちろんいただきたいです(真剣)!

一緒に頑張る
全国のママたちのために、
あなたの体験談を
シェアさせてくださいね。

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