自己肯定感

「面倒くさい」はアリなのだ。だから自分を〇〇できるのだ。

先日の記事で、 「子どもに対して 腹を立てているとき、 お互いが 面倒くさいの 押し付け合いをしてた。」 って書きました。 これには 共感や気づきの メッセージを いただいたりも していたんですけど、 ぶっちゃけ子育てっ… [続きを読む]

なんでこんな簡単なことができないの

子どもが発達障害だったり、 グレーゾーンだったり、 あるいはHSCだったりすると、 「できないこと」 がたくさん出てきます。 そうではない子が できていることが、 「普通」 で、 できないのが 「ダメ」になると、 できな… [続きを読む]

私の気持ちも考えてよ

昨日視点について書いていましたが、今日もそこから気づいたことを書いていきます。 子育ても家事も、一手に引き受けている。そのうえ自分の仕事もあってとにかく忙しくて余裕がない。 そうなると私の気持ちも考えてよ。頑張っている私… [続きを読む]

なぜ親は、我が子に期待するのか

しない方がいいと思いつつ、子どもに期待してしまう。 期待したあげく、その通りにはならなくて、がっかりしたり、子どもに八つ当たりしてしまう。 そういうことってありません? しない方がいいと頭では考えているのに、つい期待して… [続きを読む]

わがままを言っちゃいけません

昨日の記事の続きです。 子育てコーチングの対話の主体は子ども。つまり、コーチングを使った対話での主役は子どもだということを昨日は書きました。 子どもを主役にするということは、子どもの意見を尊重し、子どもが行きたいゴールに… [続きを読む]

子育てに魔法はありません

子育てって、すべてにおいて積み重ねだとおかんは考えています。 それまでできなかったことができるようになるのは、出来ないうちからできる前提で時間を積み重ねてきたから。 赤ちゃんは、まだ何もわからないうちから話しかけられ、そ… [続きを読む]

わたしの自己肯定

自己肯定ができている人って、どんな人だと思いますか? おかんは、現実の、今のそのままの自分を冷静に見ることができる人だと考えています。 今の自分をここがダメだ。とダメ評価するのではなく、かといって、私はこんなにできるんだ… [続きを読む]

子どもを尊重するということ

あなたはお子さんを尊重していますか? 子どもといえど、1人の人格を持った存在です。 考え方や行動はまだまだ未熟な部分もあるかもしれませんが、それでも尊重すべき存在であることは、間違いありません。 そういう認識を持ってお子… [続きを読む]

失敗したら、おめでとう?

子どもが何をやらせても失敗ばかりして、どうもうまくいかない。 そんなときあなたは、どう接していますか? イライラして、「もう何度も言ってるでしょ!」って怒っています? 「この子は失敗ばかりしていて、この先が不安」ってため… [続きを読む]

「こんな私、変えたい」って思っているあなたへ(2)

自分を、今よりも、もっといい自分に変えていけるのか? その質問に対する答えはイエス!です。 じゃあどうすればいいの? どうすれば私は、今よりもいい私になれるの? 今日はそれについて、続きを書いていきますね。 昨日は、なり… [続きを読む]

使えるものは、なんでも使って安心感を手渡す

子どもの頃から長男は、「情報」が必要な子どもでした。 おかんが外出していれば、「何時に帰るの?」と返事をするまで連絡があり、今でも、長男宅へ行くよ。となれば、「何時に出る?」から始まり、「いつ頃到着する?」まで、ずっと「… [続きを読む]

子どものサポートをするときに気をつけたいこと

お子さんがしなければいけないことをしない。あるいはうまくできないとき、どんな対応をしますか? ストレートに「しなさい」とだけ伝えて本人に任せるのか、「こうすればできるから」とやり方を教えて、やらせてみるのか、あるいは、「… [続きを読む]

「忙しい」「疲れている」が口グセのあなたへ

お母さんって結構忙しいです。 それは、事実。 一日一所懸命動いたら、体も疲れます。 でもね、 「忙しい」とか「疲れている」って言葉を、できないことの言い訳にしていませんか? 忙しくて、やりたいことができない。 疲れていて… [続きを読む]

気づくことと行動は、早ければ早いほどいい

子どもの発達障害について、早期発見が大切。とよく言われます。 実際に発達障害のお子さんを育てているお母さんや、そういう子たちをたくさん見ている、学校関係の方からも何度もお聞きします。 おかんは2年間悩んだ末に、小学4年生… [続きを読む]

これがあれば、大丈夫

昨日、方眼ノート1dayベーシック講座を初開催しました。 今回の講座は特別開催で、募集はしていなかったものです。 今回受講してくださったのは、数年来のお付き合いのある大切な人たち。 実は、これから開催する講座にお申込みく… [続きを読む]

最高の親、最高の大人になりたい

子育てコーチングを通して、コーチングの世界をずっと学んできましたが、その中で強く感じたことがあるので、今日はそれを書いていきたいと思います。 コーチングとは、対話でのかかわりにより、相手の可能性を引き出したり、相手がゴー… [続きを読む]

子育ての悩みや問題を解決するために必要なもの

少し前までのおかんの日常は、パソコンやスマホのメモを使って書くことがほとんどでした。 でも、方眼ノートを手に入れて、また「書く」ことに戻りつつあります。 やっぱり、手で書くことで脳は活性化していくみたいですよ。 方眼ノー… [続きを読む]

自分の軸、持っていますか?気づいていますか?

昨日書いていた、自分軸。 そこが、自分を主語にして、「私は〇〇だから」になっていればいいのです。 でもそこが、「〇〇が当たり前だから」「みんなが〇〇だから」「普通〇〇だから」になっていると、他人軸で行動していることになっ… [続きを読む]

子育てを楽しむための「なぜ?」の使い方

「なぜ?」 この言葉、私たちは普段かなりの頻度で使っていますよね。 意識しているときもあれば、無意識の時も。 これはコーチングでもお伝えすることなのですが、「なぜ?」は、そのまま相手に向けると、場合によっては、厳しく問い… [続きを読む]

子育てを楽しむための「なぜ?」の使い方(2)

今日は昨日の続きです。 昨日の記事はこちら 「なぜ?」で子どもから言い訳を引き出さず、前向きに物事を考えていくためには、どんな対話をしていけばいいのか、3つのポイントから書いていました。 ・関係性と親のあり方・言い換え・… [続きを読む]

コーチングとともに

先週は方眼ノートdayベーシック講座を木曜と金曜に、子育てコーチング1day講座を日曜に、それぞれ開催していました。 学びの時間に立ち会えること、その学びを手渡せることが嬉しくてたまらないおかんです。 参加してくださって… [続きを読む]

子どもを伸ばしていくための、信じる力(2)

子どもとの関係性を作っていくために、そして子育てコーチングの効果を最大にするためにとても大切な、「子どもを信じる」ということについて書いています。 今日はその2つ目です。 昨日の記事は、こちら ・信じるから子どもも親を信… [続きを読む]

子どもを伸ばしていくための、信じる力(3)

子どもとの関係性を作っていくために、そして子育てコーチングの効果を最大にするためにとても大切な、「子どもを信じる」ということについて書いています。 これまでの記事はこちら 今日はその3つ目です。 ・信じることに、根拠はい… [続きを読む]

休みの日を子どもと気持ちよく過ごすには?(1)

長期休みはもちろん、連休や週末の土日ですら、子どもと一緒にいるとなるとそれだけで気持ちが重くなるお母さんもいらっしゃるかと思います。 昨年は、長期間学校が休校になり、お母さんたちのSOSに近い声もたくさんお聞きしました。… [続きを読む]

休みの日を子どもと気持ちよく過ごすには?(4)

お休みの日子どもと楽しく過ごすための、3つのポイント今日は3つ目です。 最初から読むときはこちら ③提案や作戦を工夫する 子どもとお休みの日をどう楽しく過ごすのか? ということについて、どこかへ出かけるだけがアイデアでは… [続きを読む]

休みの日を子どもと気持ちよく過ごすには?(5)

小学生の息子2人、ちょっと手のかかる子と、気持ちは優しいけれど、言うことは全然きかない子を育ててきて、今、おかんが振り返って感じていることをこのテーマの最後に書いていきますね。 最初から読むときはこちら 今はコロナの中で… [続きを読む]

我慢してませんか?

3月8日は国際女性デーでした。 日本だけではなく、世界でもまだまだ女性に対する偏見や差別も多いのが現状です。 そんな状況の中、私たちはつい、いろんなことを我慢して日々を過ごしていること、多くありませんか? もしかしたら我… [続きを読む]